注)*が付いた曲はイギリス盤オリジナル・アルバム未収録のもの。
1967年までにリリースされたものを対象としています。
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THE HOLLIES
Parlophone GEP 8909 Jan. 1964
a)Rockin' Robin, What Kind Of Love*
b)Whatcha Gonna Do 'Bout It, When I'm Not There*
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ホリーズにとって初めてのEPはファースト・アルバムからの2曲とそのセッションのアウトテイク2曲(共にアランとグラハムのオリジナル)で構成されている。ここでの聞き物はアルバム未収録の「ホワット・カインド・オブ・ラヴ」。この時期のオリジナル曲の中では最高傑作とよんでも差し支えない名曲。同じくWhen I'm Not There も名作で、なぜアルバムから収録漏れとなったのか?首を傾げたくなる。 |
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JUST ONE LOOK
Parlophone GEP 8911 Mar. 1964
a)Just One Look*, Keep Off That Friend Of Mine* b)Lucille, I'm Talkin About You |
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ホリーズのセカンドEPはシングルの両面にアルバムからカットした2曲をカップリングした物で、新曲は収録されていなかった。 |
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HERE I GO AGAIN
Parlophone GEP 8915 June 1964
a)Here I Go Again*, Baby That's All*
b)You Better Move On , Memphis |
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3作目となるこのEPも2枚目と同じく最新シングルの両面に、ファースト・アルバムからの2曲をカップリングしたもの |
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WE'RE THROUGH
Parlophone GEP 8927 Oct. 64
a) We're Through, Come On Back
b) What Kind Of Boy, You'll Be Mine
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ホリーズの4枚目のEPは最新のシングルとこの時点では未発表だった2曲で構成されている。この「ホワット・カインド・オブ・ボーイ」「ユール・ビー・マイン」の2曲は翌月に発売されたセカンド・アルバム「イン・ザ・ホリーズ・スタイル」からの先行リリースという形になった。このジャケット写真とデザインは日本盤シングル「アイム・アライブ」に流用された。 |
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IN THE HOLLIES STYLE
Parlophone GEP8934 1965
a) Too Much Monkey Business, To You My Love
b) Come Home, What Kind Of Boy
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同名アルバムからのカッティング。ジャケットも同じデザインが使われている |
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I'M ALIVE
Parlophone GEP8942 Sep.1965
a) I'm Alive, You Know He Did
b) Honey And Wine*, Mickey's Monkey |
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A面はシングル盤から、B面のHoney And WineはこのEPのみに収録されているレア・トラック。Mickey's Monkeyはアルバム「IN THE HOLLIES
STYLE」からのカット。 |
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I CAN'T LET GO
Parlophone GEP8951 1966
a) I can't let go, Look through any window
b) I've got a way of my own, So lonely |
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イギリスでリリースされた最後のEPはシングル盤をカップリングした内容になっていた。 |
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