a) She's Not There
b) You Make Me Feel Good
Parrot 9695, 3 Oct. 1964
アメリカでのデビュー・シングルはイギリス盤と同じカップリングでリリースされた。このシングルはイギリス以上のヒットを記録、キャッシュボックスでは1位、ビルボードでは2位にランクする大ヒットとなった。 |
a) Tell Her No
b) Leave Me Be
Parrot 9723, 2 Jan. 1965
「Tell Her No」はイギリスでの2枚目のシングル「Leave Me Be」をB面にして、イギリスより27日早くリリースされた。このシングルも6位の大ヒットとなった。B面はUK盤とはミックスが異なる。 |
a) She's Coming Home
b) I Must Move
Parrot 9747, 27 Mar. 1965
これもイギリスより2週間ほど早くリリースされた。カップリングはイギリス盤と同じ。このシングルはキャッシュボックスで48位、ビルボードで58位のスマッシュヒットを記録した。 |
a) I Want You Back Again
b) I Remember When I love Her
Parrot 9769, 12 June 1965
これはアメリカ独自のシングルで、A面はイギリスでは当時未発表。B面は英盤「BEGIN HERE」ニ収録されていた。キャッシュボックスで92位、ビルボードで95位にランクされている。 |
a) Whenever You're Ready
b) I Love You
Parrot 9786, Aug. 1965
これもイギリス盤と同じカップリングだが、リリースされたのはアメリカのほうが早かった。このシングルはヒットせず、ビルボードで110位にランクされるのみにとどまった。 |
a) Just Out Of Reach
b) Remember You
Parrot 9797, Oct. 1965
映画「BUNNY LAKE IS MISSING」のサントラで、イギリスより3ヶ月も早くリリースされた。イギリス盤とはA面、B面が入れ替わっている。これも113位にランクされるのみにとどまった。B面はサントラ盤とはミックスが異なるようだ。 |
a) Is This The Dream
b) Don't Go Away
Parrot 9821, Nov.1965
イギリス盤と同じカップリング。ついにチャートにランクされることはなかった。 |
a) Indication
b) How Were We Before
Parrot 3004, 15 July1966
イギリス盤と同じカップリング。これもヒットせず。アメリカではDECCA音源のシングルはこれがラストとなった。 |
a) Care Of Cell 44
b) Maybe After He's Gone
Columbia 44363, Oct.1967
CBS移籍後アメリカでの初シングル。イギリス盤とカップリングは同じで、1ヶ月早くリリースされた。ヒットにはいたらず。
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a) Time Of The Season
b) I'll Call You Mine
Date 1604, Mar.1968
イギリスと同じカップリングで1ヶ月早くリリースされた。この形ではヒットしなかった。 |
a) Butcher's Tale
b) This Will Be Our Year
Date 1612, June1968
アメリカ独自のシングルでLP「ODESSEY & ORACLE」からのシングルカット。これもヒットにはいたらず。 |
a) Time Of The Season
b) Friends Of Mine
Date 1628, Nov.1968
B面を入れ替えてのリリース。発売3ヵ月後の1968年2月になってヒットし2月に再リリースされ、キャッシュボックスで1位、ビルボードでは3位の大ヒットを記録する。しかしこの時点でグループは解散していた。CBSは1ステージ2万ポンドのギャラを提示し再結成を依頼したが、メンバーはこれを拒否した。 |
a) Imagine The Swan
b) Comversation Off Floral Street
Date 1644, May 1969
イギリス盤と同じカップリング。キャッシュボックスで77位、ビルボードで109位の小ヒットとなった。 |
a) If It Don't Work Out
b) Don't Cry For Me
Date 1648, July 1969
アメリカ独自のシングルで、Columbiaの要請を受け1965年7月に録音された曲をリミックスしてのリリースだった。ヒットせず。 |
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