北沢 幹之 Motoyuki Kitazawa
 高崎山 猿吉 Sarukichi Takasakiyama
 新海 弘勝 Hirikatsu Shinkai
 魁 勝司 Shoji Kai

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:不屈の根性男
■本名:北沢幹之
身長・体重:175センチ、94キロ
生年月日:1942年2月15日
■出身地: 大分国東郡安岐町出身
得意技:メキシカンストレッチ
■主要タイトル:
 第3回カール・ゴッチ杯争奪戦優勝
■所属団体:
 日本プロレス→東京プロレス→日本プロレス
 →新日本プロレス
 
 大のアントニオ猪木シンパとして知られ、東京プロレス、新日本プロレスの旗揚げには真っ先に参加に名乗りをあげ、東京プロレスでは社長になっている。日本プロレス時代には柴田勝久とともにメキシコに遠征して日本旋風を巻き起こし、アニーバルとライバル関係にあった。

 改名魔としても知られ、本名の北沢幹之、高崎山猿吉、高崎山三吉、新海弘勝などのリングネームを名乗った。日本プロレス時代にはカール・ゴッチとのスパーリングで腕を決めさせなかったというシューター伝説も持つ。

 新日本プロレスでは若手レスラーの壁として前座で活躍し、「第3回カール・ゴッチ杯争奪戦」では木村健吾(当時は木村たかし)優勝もしている。引退後は、UWF、リングスなどでレフェリーとして活躍。