アントニオ猪木のブロック・バスター・ホールド
2025.1.4 upload
猪木がテーズ戦用の新兵器として開発したブロックバスター・ホールド |
しかし本番ではいまいちインパクトを残せなかった |
昭和50年「ゴールデン・ファイト・シリーズ」で試運転していた |
アントニオ猪木というレスラーの凄いところのひとつに、常に新兵器を研究していたという点がある。日本プロレスでは卍固めや、カナディアン・バックブリーカーから回転するスピニング・バックブリーカーなどを開発。新日本プロレスを旗揚げ後も、地獄固めや新卍固めを開発、さらにはウラカンラナ・インベルディダにトライするなど、その貪欲さには頭が下がる。 |
大仁田のブロックバスター。チャボ・ゲレロ戦ではピン・フォールを奪った |