高田 伸彦 Nobuhiko Takada
 高田 延彦 Nobuhiko Takada

(撮影:HARU一番様)
  ■ニックネーム:青春のエスペランサ
■本名:高田伸彦
身長・体重:184センチ、100キロ
生年月日:1962年4月12日
■出身地: 神奈川県横浜市磯子区出身
得意技:原爆固め
■主要タイトル:
 IWGPジュニアヘビー
 IWGPタッグ

■所属団体:
 新日本プロレス→旧UWF→UWF
 
 昭和55年に新日本プロレス入り。昭和58年にアントニオ猪木のカナダ遠征に同行し現地でタイガーマスクの代打として出場する大抜擢を受けた。この1戦で注目を浴びジュニア戦線で頭角をあらわし、期待のホープとなるが、昭和59年に藤原喜明とともにUWFに移籍。昭和61年のUターン後は越中からIWGPジュニア・ヘビー級タイトルを獲得。前田日明とのコンビでIWGPタッグを獲得するなど活躍。

 昭和63年に再び新日本プロレスを離脱し新生UWFに参加。一時は前田を破りエースに君臨するも、UWFの分裂によりUWFインターナショナルを設立。

 UWFインター崩壊後は格闘技路線に打って出るが、ヒクソン・グレーシーに惨敗し、彼への評価は下降線をたどる。また業界の内部を暴露した「泣き虫」の出版では批判を浴びた。現在はPRIDEの解説、ハッスルなどで活躍。