デイヴ・クラーク Dave Clark (dr) |
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マイク・スミス Mike Smith (vo,key) |
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本名デヴィッド・クラーク。1942年12月15日、ロンドンのお隣ミドルセクス地区のトトナム生まれ。ドラムス担当。リーダー。両親の名はシシーとエドウィン。兄妹はジョン、ペグ、アンを加えた計4人。ショウ・ビジネスヘ入ったのは17才の時で、1960年に故郷トトナムの「サウス・グロウヴ・ユース・クラブ」のステージが初めて。映画出演は最近公開されたMGMフイルム配給の「クレイジー・ジャンボリー」(Get yourselff college girl)以外「On the beat」「Live it up」「The victors」「Pit of darkness」などで、デビューは1961年の「Rag Doll」。 好きな歌手はファッツ・ドミノ、ブルック・ベントン、ティミ・ニーロー、サム・クック。好きな作曲家はゲリー・ゴフィンとキヤロル・キング。瞳はブラウン、髪は黒。
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本名マイケル・スミス。1943年12月6日、デイヴと同じミドルセクス地区エドモントン生まれ、オルガン、ピアノ、ヴァイブス、歌担当、両親の名はジョージとモード。兄弟はなし。初めは地方の飲屋でピアノを叩くようになり、やがてヴォーカルもやるようになり1963年(20才)には大スターの一人に数えられるようになった。故郷に住んでいる時は昼間4時間だけピアノのレッスンをして夜の仕事は嫌っていた、1957年の夏、13才の年からショウ・ビジネスの世界に生きる。デビュー・ステージは地元の「クックー・ホール・ユース・クラブ」。ブルーの瞳にダーク・ブラウンの髪を持つ。
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リック・ハクスリー Rick Huxley (b) |
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デニス・ペイトン Denis Payton (sax) |
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本名リチャード・ハクスリー。1943年8月5日、ロンドンの南東ケント地区(例のドーヴァーがある所)ダートフォード生まれ。ベース・ギター、ハーモニカ、歌担当、両親の名はフランシス・アリスとアルバート、アーネスト。兄妹はデヴィッドとバーバラを加えた3人。12才の時ハーモニカを習い、のちグレイヴセンド・テクニカル大学、に学ぶ、その後両親達とロンドンにのぼり、リード・ギターを弾きながら歌うようになった。これが1959年頃、彼16才の時だった。そして当グループに入る。同時にベース・ギターを弾くようになる。他にバンジョーもお得意。瞳はブルー。髪はライト・ブラウン。 。 |
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本名デニス・ウェスト・ペイトン。1944年8月11日。、ロンドンのウォルザムストゥ(エセクス地区の南西部)生まれ。テナーサックスリード・ギター、クラリネット担当。両親の名前はローズ・エディスとアーチバルド。兄妹は妹バーバラと2人。少年時代からニューオーリンズ・ジャズの大ファンで、SP盤を買いあさって音楽に親しむ。その後両親の助けと自分のお小遣をはたいてテナー・サックスを購入、プライヴェートなレッスンを積重ねてローカルのダンス・バンドに参加した。時は1959年、彼15才。以後、いくつかのバンドを歩うくち、ギターやクラリネットを習い、このグループに移った。デビュー・ステージはウォルザムストゥの「アセムブリー・ホール」。瞳は淡褐色、髪はブラック。
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レニー・デヴィッドスン Lenny Davidson (g) |
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本名レナード・デヴィッドスン。 1944年5月30日、ミドルセクス地区のエンフイールド生まれ。リード・ギター担当。両親の名はアイリーン・キャスリーンとレナード・ジョージ。兄妹はジョージとマーガレットを加えた3人。 15才の時母にギターを買ってもらって以来約6年間ギターひとすじに生きている男、エンフィールド・テクニカル大学のコンサートに友人とバンドを結成して演奏したのがこの道のデビュー。後ザ・インパラズなるバンドに加入して、ロンドン北部やエセクスで名を売り、1962年初めデイヴ・クラーク・ファイヴに参加した。瞳はブルー・グリーン、髪はブロンド。 |
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