昭和プロレス熱く語ろう!!

ジョナサン〜マードック 1


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ボディースラム 投稿者:BI砲  投稿日:11月23日(金)14時26分48秒

存さん
>ところで日本のリングで“最初にブッチャーをボディスラムで投げた男”はジョナサン?
>ファンクjr?どちらだったでしょうか・・・。

国内で
ドリーVSブッチャーの初対決が75年12月6日の足立区体育館
でジョナサン戦(確か12月15日の宮城県スポーツセンター)
より早かったですから、この足立の試合でドリーがボディー
スラムをやっていればドリーの方が早いと思います。
(試合は見たけどボディースラムのシーンは記憶にないもので)
足立の試合は興奮しました。ドリーがブッチャーをブレーン
バスターで投げ、最後はイスをドリーが振り回し「待って
ました」とばかりにジョー樋口がそのイスにブチ辺りドリー
の反則負け。ガックリきたドリーの元へ鶴田が寄っていく
光景とか。この足立大会でレイスVSローデス戦も実現して
ますが、これもいい試合だったと思います。


ジョナサン 投稿者:BI砲  投稿日:11月23日(金)14時11分25秒

Steve-kさん、ご無沙汰してます。  
>その放送聞きました。ラジオ日本(ラジオ関東)の金曜夜8時半ごろ

ラジオ日本でしたか。今までずうっと「たんぱ」だと勘違いしてました。
教えてくれてありがとうございます。

>プロレスアワーさん、存さん

すみません。これは俺の間違いです。
ご両人のおっしゃる通りの展開でした。
確かこれ熊谷の試合でしたね。>鶴田VSジョナサン

ジョナサンの試合はどれもジョナサン自身があの巨体を
もてあましてる印象が強いですね。
ストロング小林やデストロイヤーたちと闘った時など
それを強く感じたもんです。オープン選手権でブッチャー
のエルボー喰らって負けたとはいえ、カウント3が終わった
後、何もなかったように立ち上がってブッチャーに反撃する
姿は最高でした。
あと個人的にジョナサンの試合で印象深いのが、ヘーシンク
との柔道ジャケットマッチです。

>しかし、坂口、モンソーンらと共通して、勝負に淡白なんですよ。

これは同感。
あれで欲深い性格だったら坂口、モンスーン、ジョナサン
に勝てるレスラーはいるのか?なんて想像力を掻き立てて
くれたものです。


みなさん、ありがとうございます 投稿者:ミータ  投稿日:11月23日(金)14時05分18秒

ありがとうございました、ジョナサンの2連敗かー プロレスは勝敗が全てではないけど、強くてカッコイイ選手が負けるとがっかりする! 私だけではないですよね
キングコング VS M・アトミック、猪木VSバレンタイン、ゴッチVSロビンソン、ホフマンVS M・レスリング、キッド VS B・タイガー、高田VSバックランド・・・みんな昭和のプロレスなんですよねー 昭和プロレスの素晴らしさを、みんなの手で次の世代に伝えたいと思います 昭和プロレスよ、永遠に!


負け方にも独創性=天才ジョナサン 投稿者:存 英雄  投稿日:11月23日(金)13時18分55秒

ジョナサンVS鶴田のチャンカン戦の結末は、私の記憶でも“ゴッチVS猪木”で神様が勝利した時と同じパターンでした(プロレス・アワーさんの言われたキーロック返し体固め)。
さてワタクシは知る人ぞ知るジョナサン信者(笑)。かの天才は常に「いかにして説得性を維持しつつダイナミックに負けるか」に腐心していました。その成功例は皆さんに強烈な印象を残した「ブッチャー戦のサンセットF・自爆負け」や、「Wリーグ決勝の馬場戦のドロップキックはずし・自股間強打負け」。失敗例は「国プロWシリーズの小林戦のコーナーポスト上・デッドリードライブ負け」や、「PWF争奪の馬場戦のニードロップ喰らって意識不明・完全KO負け」でしょうか?ちなみに全日本チャンカンのイヤウケア戦では、「場外でハワイの巨象に弓矢固めを仕掛けたまま20カウント引き分け」という新しいパターンも見せてくれていました。
ところで日本のリングで“最初にブッチャーをボディスラムで投げた男”はジョナサン?ファンクjr?どちらだったでしょうか・・・。初アトミックDはジョナサンで、初ブレーンBはjrだと思うのですが。オープン選手権の番外タッグマッチではジョナ&ブッチ組VS鶴田&草津なんていう試合もあり、これはジョナが草津をハイジャックからフォール勝ちのもよう。


ドン・「レス」・ジョナサン 投稿者:プロレス・アワー  投稿日:11月23日(金)11時48分58秒

重箱の隅突付きですが、

>78年C・カーニバル、開幕戦で鶴田と対戦しましたが、キーロック
を決めた鶴田をそのまま持ち上げ、さらにマットへ叩き付けてフォール勝
ちしました。

私の記憶では、鶴田がキーロックを決め、ローリングで絞り上げる際に
肩がマットについた瞬間に、ジョナサンが体重を預けて、フォールをした、
という、あっさり試合だったと思います。

ジョナサンは、肉体的にも運動神経でも恵まれた「天才」だと思いますよ。
「技を見ただけ、やってしまう」と言われているくらい。
しかし、坂口、モンソーンらと共通して、勝負に淡白なんですよ。
Steve-k さんが書いているように「欲がない」んです。
70年のWリーグで、高千穂を一方的に子供扱いした試合は豪快、で凄いと
感じましたが。
今一つ、感情移入が出来ないレスラーでした。



RE:ラジオ中継 投稿者:Steve-k  投稿日:11月23日(金)10時40分44秒

BI胞さん、こんにちは。
>ブッチャーVSイヤウケア戦が「ラジオたんぱ」で実況中継された
>記憶あるんですが、どなたか覚えている方いらっしゃいませんか?
その放送聞きました。ラジオ日本(ラジオ関東)の金曜夜8時半ごろ、確か神太郎の番組の中で「実験的」に放送されました。実況はラジ関の島アナ、解説は山田隆さんでした。
試合は案の定、場外乱闘=流血戦になり、私の頭の中でイマジネーションを膨らませ聞いていました。企画としては面白かったですが、アナ氏がエルボードロップを「ニードロップ」と間違えて実況し、ブッチャーがひざを落とすのを想像し苦笑したのを覚えております。
ジョナサンといえば、12回Wリーグ決勝戦での「自爆」と、ストロング小林を子ども扱いにして「負けてあげる」Wシリーズです。週プロビデオ「ザ・レトロ」を観ると、あの体で「ヘッドスプリング」しちゃうんですから。
「天才にして欲のない化け物」だと思います。


クイズの答え 投稿者:Steve-k  投稿日:11月23日(金)10時20分44秒

場所は、ロスのオリンピックオーデトリアム。
この男は覆面をかぶって「ザ・フッド」もしくは「スポイラー」と名乗る兄弟。
う〜ん、確かチャボと戦って坊主になった兄貴かな。
となると、答えは「ケン・マンテル」ということで。


ジョナサン 投稿者:BI砲  投稿日:11月23日(金)10時06分06秒

ミータさん
>C・カーニバルでも戦っていたのですね この時の試合結果は? 

黄色と黒の動脈流さんが書き込まれたとおり、ジョナサンはアトミック
ドロップとかで攻めたんですけど、やはり詰めの甘さがたたってしまい
最後はオープン選手権の時同様、ブッチャーのエルボードロップで敗れ
てしまいました。
このシリーズでジョナサンは開幕戦で鶴田と対戦しましたが、キーロック
を決めた鶴田をそのまま持ち上げ、さらにマットへ叩き付けてフォール勝
ちしました。

黄色と黒の動脈流さん
はじめまして、よろしく頼みます。
実は俺、猪木信者なんですが、外人の華やかさにも惹かれてましてね。(苦笑)
ラジオたんぱの実況中継は多分ブッチャーVSイヤウケア戦のみ放送だ
ったと思うんですが録音しておけばよかったと今も後悔してます。  


ジョナサンのベストバウトは? 投稿者:ミータ  投稿日:11月23日(金)08時50分01秒

私が見たのは、オープン選手権の方です ジョナサンのサンセット・フリップ、凄いですよね 武藤やオーエンのようなリングイン、カッコイイ! ブッチャーがエルボードロップ一発でフォール勝ちしたので、オイオイ!と思いました(笑) ジョナサンの方が絶対強いよ!
C・カーニバルでも戦っていたのですね この時の試合結果は? 
ジョナサンは78年でも強かった・・・ある方は50年代のベスト10に、ジョナサンを選んでいます ジョナサンの全盛期は? ベストバウトは? 「ジョナサンのことなら、俺に任せろ!」という方、教えて下さい
私が小さい頃に好きだったのは、マスカラス兄弟、ボブ、ローデス、ファンクス、リッキー、スレーター、キッド、ソリタリオ・・・完全なミーハーだ!(笑)


チャンピオン・カーニバルの思い出 投稿者:黄色と黒の動脈流  投稿日:11月23日(金)08時20分59秒

このボードは基本的には、どちらかというと新日本派が多いのかな?と思っていましたが、ところがどっこいスットコドッコイ、全日本にも思い入れが強い方も多いようですね!
全日本プロレスといえば<世界オープン選手権><チャンピオンカーニバル><世界最強タッグリーグ戦>等素晴らしい企画で、我々プロレスファンを熱狂させてくれました。
やはり、プロモーターとしての馬場さんの力は卓越していたと改めて思います。
BI砲さんが仰っている「呪術師ブッチャー×人間台風(いかにも昭和らしいニックネームです)D・L・ジョナサン」の78年のカーニバルでの一戦、テレビで観戦しました。確か、ジョナサンがブッチャーを抱え上げてアトミックドロップを炸裂させたあの一戦ですよね?
「あのブッチャーを持ち上げるとは!!何という怪力!」と驚愕!
でも、あまり試合経過を覚えていないんです。たしか、ジョナサンが残念ながら負けたというのは覚えていますが・・・。
ところで、「ブッチャー×イヤウケア」の試合を「ラジオたんぱ」で放送していたのですか??!!驚きました!!
当時は確か、「日本短波放送=NSB」という名称だったと思います。
実は私、当時はBCL(主に海外短波放送を聴取するリスナーのこと)でして、この「日本短波放送」もよく聴いていました。久しぶりに「たんぱ」という言葉を聞いて、あのころのことを思い出しウルウルしてしまいました。なんて素晴らしいボードでしょう。有り難うございました。


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