過去ログ名勝負集　「ダラ・シンの迷宮」パート１

過去ログ名勝負集　「ダラ･シンの迷宮」　パート1

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ダラ・シン 投稿者：ミック博士 投稿日：2009年 3月22日(日)18時38分4秒

みなさん、レスありがとうございます。わたしも同一人物だと思うんです。というのは、もし別人だとしたら、偉大な初代の名前をかたったニセモノが、映画に出て国民的スターになり、さらには政治家の重鎮にまでなれるのかなぁ？　と。たしかに座談会記事は捏造が多かったようですが、別人であった裏づけ、両者の本名とか生年月日のデータがないので、やはり同一人物かなと。 >ダラ・シンが力道時代のサー・ダラこれは違うと思います。力道山時代のサー・ダラは丸顔で童顔です。ただ、２度目のサーダラは、風貌だけ見れば力道山時代のサーダラとちょっと違うような気がします。こちらの方が別人の可能性があるかも･･･。　

ダラ・シン 投稿者：ベア・キャット・ファイト 投稿日：2009年 3月22日(日)18時30分23秒

すみません、通説では無く俗説です。書き間違えました。シン兄弟はいっさい反則しないクリーンファイトで、馬場組とのインター戦で、場外乱闘をしかける馬場組にエキサイトした観客のインド人がつかみかかって抗議していたのが珍しい光景でした。 　

ダラ・シン 投稿者：ベア・キャット・ファイト 投稿日：2009年 3月22日(日)18時15分28秒

当時の記者会見、座談会は記者の妄想ねつ造のゴースト記事ですから、あまりあてにできませんね。インド語を話せた人がいたとも思えませんし、英語ではなしたんですかね。通説では、ダラ・シンが力道時代のサー・ダラで、サー・ダラは初来日のインドレスラーというのを長く信じていました。 　

ダラ・シン 投稿者：ルーター電子レンジ 投稿日：2009年 3月22日(日)17時45分12秒

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　不思議なんですが、42年再来日？の時は、プロレス＆ボクシング誌での座談会で、12年振りの日本の印象、力道山の思い出などを語っています。しかし、のちのゴングのthe wrestler best 100 日本プロレス50年史　ベースボールマガジン社の日本プロレス全史　などでは別人となっています。best100では「まったくの別人」とまで書いてあります。　私もどちらかというと別人説ですね。プロボクの座談会はなんだったんだということになりますが。馬場にヘッドロックを決めているのが42年のシン。右は30年のシン。右側の左上は左端がシン。

>ダラ・シン 投稿者：O.Dabe 投稿日：2009年 3月22日(日)17時38分47秒

私は、以前からダラ・シンは同一人と言っています。５５年の初来日は雑誌以外では見る術はありませんが、６７年の来日はテレビ観戦しましたし、その時のプロボクも持っています。この中で、ダラ・シンとサー・ダラ・シンが２回目の来日とはっきり応えています。（初来日時期は２人とも違いますが）偽者だったら、ここまで堂々とインタビューに応えられるでしょうか？後年、九州スポーツ新聞に記事が掲載されていましたので、その時のものを添付します。若い時（当時２５歳だそうです）と現在の顔は全然違いますし、今の顔は、２回目の来日した時の顔に近いです。使う技が全然違うといわれてますが、デスロックはちゃんと使ってますよ。

ダラ・シン 投稿者：ベア・キャット・ファイト 投稿日：2009年 3月22日(日)16時16分43秒

ミック博士お久しぶりです。ベア・キャット・ファイトです。私も別人説です。使う技が全然違っていました。私が実技でロメロ・スペシャルを初めて見たのは、彼が来日したこの時です。弟は、ゴッチ式のブリッジしたレッグ・ロックなどを使っていました。ジョナサン負傷の代役とはいえ、当時の日プロに吹いたヨーロッパの風でした。 　

ダラ・シン 投稿者：ミック博士 投稿日：2009年 3月22日(日)14時39分20秒

Aoki様、レスありがとうございます。アジア選手権に来たシンと、２回目に来たシンですが、２回目はヒゲを剃っていて、印象が変わってはいるのですが、明らかに別人とは言えないほどよく似ています。また、ご指摘のように、海外サイトに紹介されている俳優のダラ・シンは明らかに二回目に来たシンと同一人物です。決定的な別人の証拠がないんですよね～！ 　

50.6.26　シンｖｓ猪木 投稿者：ケン投稿日：2009年 3月22日(日)10時12分23秒

いろいろとレスをいただき、ありがとうございました。やはり、この映像を見た人はいないようですね。想像するに、やはり当時のシンのイメージを考えると、そこはあえてカットしてしまったのだと思います。本当にこの時代の猪木の試合は名勝負が多かったですね。 　

ダラ・シン 投稿者：Jumbo　Aoki 投稿日：2009年 3月22日(日)09時53分3秒

ダラ・シンの再（？）来日時には、ＴＶ中継・会場パンフレット・新聞雑誌記事等、全て、「再来日説」を取っていましたから、言わば、「記録」上は、「同一人物の再来日」に間違いないと思います。しかし、ミック博士様の今朝の書き込みを読ませて頂き、改めて「力道山ｖｓダラ・シン」戦の古い映像を見直してみましたが、やはり、「記憶」の上では、依然、「別人説」を取らざるを得ません・・。１９６０年代以降のインド映画のヒーロー役で観ることのできるダラ・シンは、マスクも体型も、この再（？）来日したダラ・シンに間違いありませんが・・。このあたり、また、「ボケ老人の妄想・白昼夢・・」などと批判されて、この大切な掲示板が荒れても困りますので、折をみて、ミック博士様に詳しくメールさせて頂きたいと思います・・。　

日プロ映像解禁！＆ダラ・シンのこと 投稿者：ミック博士 投稿日：2009年 3月22日(日)08時05分25秒

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ＣＳテレ朝は視聴できないんですが、日本プロレスの映像が、解禁の方向に向かっているのは嬉しいことですねぇ。ぜひ体系的にソフト化していただきたいものです。個人的にはＪ・バレンタインＶＳ高千穂のＵＮ戦が見たいですなぁ。ところで昭和３０年に来日したダラ・シンと、昭和４２年に来日したダラ・シンは別人と言う説がありますが、写真を見るとそっくりです。別人説の根拠をご存知の方おられますか？　