過去ログ名勝負集 「心に残るB級レスラー」パート3

 

 

ブルックス 投稿者:かまちゃん  投稿日: 8月19日(土)08時38分48秒

キラー・ブルックスってマードックの従兄弟でしたよね。
長い骨持って葉巻くわえていましたね。
ワイルド・アンガスなんてどうでしょう?国際に来てた時はまじ強そうでした。
54年の最強タッグにロビンソンと組んだ時は今ひとつでしたよね。
どうも全日は、今も昔も外人を抑えつけちゃうというか(ゲーリー・オブライトしかりキラー・カール・クラップしかりビクター・リベラしかり)前の所属団体での実績を黙殺しちゃうんですね。移籍後もそれなりのポジあたえられたのハンセン、チャボ、シン、カマタ、ジプシー・ジョー、キッド、スミスくらいでは?ボルコフとスミルノフは次点ということで。

 

やられ芸 投稿者:サムソン クツワムシ  投稿日: 8月19日(土)09時36分00秒

梅丸さん
ジプシー・ジョーの、「椅子やられ芸」、まさに吉本新喜劇のノリでしたね。
僕が記憶にあるのは、昭和58年の4月に、日本テレビの、「11PM」で、「プロレス特集」みたいな放送の時があり、なんとスタジオ内で、J・鶴田の手によって、バシバシやられておりました。しかもご丁寧に、腰を突き出して、「もっとやって!」と哀願してました。僕は当時高校生でしたが、そのシーン
を見たとき、「こんなことするから、プロレスが低俗に見られるんや!」と、憤慨したと記憶してます。
あと「やられ芸」としては、ハーリー・レイスの、「トップロープからの、デットリードライブ投げられ芸」なんてのもありましたね。まさに投げられるために、ロープ最上段に登っておりました。

 

まだまだイケます 投稿者:存 英雄  投稿日: 8月19日(土)10時40分40秒

またしても、よみがえる様々な無用の記憶の嵐(笑)・・・
>X固め  それは大木金太郎が晩年に使っていた「脚をかけない卍固め」ではなくて、カーペンティアのヤツはリバース・インデアンデスロックを一度に相手の両足に決めてしまう技ですよね。
>全日の常連  ルーインがそうなったのは、確か奥様が日本人だったからとか?ついでに妻の里帰りも兼ねていたのですね。
>ワイルド・アンガス  風貌はすごくミステリアスで強そう。組んだパートナーがタッグ嫌いのロビンソンでは気の毒でした。
>デトロイト抗争  シーク VS シンの「インデアン・ムッド・マッチ」(男の泥レス!)なんてのが有ったのでは?結果は記憶ではシンの勝利。
>ダンスと言えば  ダ・シルバーもそうですが、シンのツレ(大阪弁で友達、のこと)のブルータス・ムルンバとか言うレスラーも踊ってました。

さてB級も出尽くしたと言われていますが・・・誰か忘れちゃいませんかあ(森の石松風に)という事で、刺青男のセーラー・ホワイト。若手時代から馬場さんにも吉原さんにも気に入られ、国際と全日の興行の両方に残留滞在して参加。後期国際ではデップリ太って貫禄をつけ、エース格でした。目立った技もない流血屋さんですが、キャラの立った選手だったっス。

 

レスありがとうございます 投稿者:パイルドライバー  投稿日: 8月19日(土)15時28分56秒

>ミック博士さん、プロレス・アワーさん

さっそくのレス、ありがとうございます。

> カマタはブッチャーとキャラが似てたので国際にとどまった方が長持ちしたと思うんですが?

仮にカマタが最後まで国際に残ったとして、その後に全日本へ転戦していたら...たぶん馬場の挑戦者に抜擢されることはなかったでしょう。ワン・チャンスをものにして、全日本での地位をつかんだのですから、彼にとってはいい選択だったのではないか、と私は感じます。

>風神さん

ブル・ラモス、憶えていますよ〜!大きな体を使って、名の通りの「ブル・ファイト」が得意な選手でしたね。やたらと打たれ強かったのも、印象に残っています。
インディアン・レスラーでしたが、ファイトぶりにはあまりインディアンを感じさせない選手でもありました。全日本のリングで、キング・イヤウケアと組んで「タイクーンズ」というタッグ・チームを結成し、インター・タッグへ挑んだこともありますね。

>プロレス・アワーさん

B・V・ラシクもK・K・クラップも、いちばんのウリはブレーン・クローでしたが、ラシクはクラップよりもレスリングが上手く、M井上やR木村、J鶴田らと好勝負を繰り広げましたし、AWA圏でもトップ・レスラーでした。「マガイモノ」と切り捨ててしまうのは、ちょっとかわいそうな...個人的には好きなレスラーでしたものですから。

 

昭和の末期ですが 投稿者:田村慎司  投稿日: 8月19日(土)17時16分26秒

皆さんお久しぶりです。
私にとって鮮明に覚えているB級レスラ−はダグ・ファ−ナスです。あのドロップキックは美しかった。
ちょっと前までECWに出てましたけど、今はどこで何してるのでしょう?
好きだったんですけど、当時の全日ではサイズ的に問題があったのでしょう。そして、スタミナもなかった(笑)。
フットル−スとのタッグマッチではカンナムの二人はいつもへろへろになってました。

それから、例え現在あっちでトップの扱いを受けていようとも、私にとってスコット・ホ−ルは
しょっぱいB級レスラ−です(ファンの方ごめんなさい)。

 

(無題) 投稿者:梅丸  投稿日: 8月19日(土)21時27分43秒

>サムソン クツワムシさん
レスありがとうございます。
その番組、おぼろげながら憶えてます。ありましたねー。
馬場とレイスの試合では、デットリードライブが必ず出てました。
それだけレイスも受身に自信があったんでしょうね。

あと、一芸といえば新日時代のミスター・ポーゴのスピンキック。
新日時代の彼といえばそれしか思い浮かばない…

 

B級に投票 投稿者:ゴッチ主義  投稿日: 8月19日(土)22時10分06秒

初めて投稿します。観戦歴は力道山vsデストロイヤーからなのでほぼ創世記からですね。よろしくお願いします。B級ならば私もフランキー・レインを推します。自転車に乗った65歳を婦女暴行で強制帰国というネタはおそらく事実ですが。

試合はかなりしょっぱかったと記憶しています。
あとネルソン・ロイヤル。このオヤジはやたらと試合中にうるさい。
さけびながら蹴りをいれたり投げを打ったり、やられたりする・・さっさとおわって沈黙せんかい、と思ったものです。

 

B級レスラー 投稿者:リボルバー内田  投稿日: 8月19日(土)23時09分19秒

アブドーラ・タンバっていましたね。メキシコのブッチャーみたいなの。
動きは鈍い、技はしょぼい、おまけにこらえ性がないという堂々の三冠王ぶりで
新日本マットを大いに盛り上げてくれました。
なにしろ見た目と名前以外、ほとんど印象に残っていません。
憶えているのは佐山タイガーあたりに4の字をかけられてへこたれている姿くらいです。

 

 

パート4へ続く