過去ログ名勝負集 「心に残るB級レスラー」パート2

 

 

私のB級レスラー 投稿者:風神  投稿日: 8月18日(金)16時22分29秒

久しぶりに覗いたら何ですか・・・この盛り上がりは? いいなあ、仲間に入れて下さい。
私はブル・ラモスを推します。
とにかく全盛時の馬場がやっとこさ32文でフォールし、その後の強豪(例えばブラジル)が
32文を返すと『こいつはラモスより強い!』とか評価していました。
つまり当時の私にはブル・ラモスが強さのスタンダードだったのです。
その後、様々なスポーツの世界でラモスという名を聞く度に、Bラモスを思い出してしまう私なの
です。

 

B級レスラー。クラップとラシク 投稿者:サムソン・クツワムシ  投稿日: 8月18日(金)19時58分48秒

さて、B級レスラーとして僕が推薦?するのは、キラー・カール・クラップ
と、バロン・フォン・ラシクであります。この二人、顔面へのクロー攻撃を
得意とし、共にスキンヘッドといういでたち。まあ二人とも、タイトル戦や、
リーグ戦で好成績を残したりしてたので、一概に、「B級」と断定するのも
どうかとも思うのですが、クラップの異名が、「青銅の爪」という、いかにも
「鉄の爪」、フリッツ・フォン・エリックの二番煎じといった感じが、ちょっと
マイナーな印象を増幅させるのです。まあ僕は、エリックの全盛期のファイトを
ほとんどリアルタイムでは見ていない世代なので、顔面クローと言えば、上記の
二人を連想してしまいます。

 

皆さまようこそ! 投稿者:ミック博士  投稿日: 8月18日(金)20時46分02秒

まずパイルドライバーさん!
トーアカマタいいですねぇ。カマタと言えばマーシャルボーグが直ぐに思い浮かんでしまいます。
カマタは現在ハワイでスーパーを経営しているのではなかったですか?
カマタはブッチャーとキャラが似てたので国際にとどまった方が長持ちしたと思うんですが?

風神さん、お久しぶりです。
実は小生、ラモスの試合見たことないんですよ!猪木にチェーンマッチで勝負しろ!
と海外から挑戦状をおくって話題になったんですよね?イヤウケヤに似たタイプでしょうか?

あとサムソンさん
クラップは国際に払い下げられた当時は哀愁漂ってましたなぁ。
最後はラシクと組んで最強タッグに来たけれど、白星配給係でしたねぇ。

PHANTOMさん
猪木亡霊とはすごいHNですねぇ。ビデオの祭典参加したいですが関西在住なので無理です。
残念で溜まりませんが・・・。

しかし、明日から東京へ参ります。そしてプロレスアワー、BI砲、HOOKERの各氏と
お会いする事になっております。当日の状況は当HPにて再現いたします!
どんなコユイ話題が登場するか!

これを受けて、大阪でもオフ会開きたいと思います!
8月26日の土曜日大阪府立体育館前で集まりましょう。
夕方の5:00集合予定です。詳細は追って掲示板でお知らせします。
参加希望の方はメール頂ければありがたいです。

 

 

皆さんへレス 投稿者:プロレス・アワー  投稿日: 8月18日(金)23時06分49秒

あtろさん
ジム・オズボーン・・昭和45年頃、中堅外人のくせに、ダブル・アームスープレックスをやっていませんでしたか? 腰の切れは悪かったけど。
ニコリ・ボルコフ!・・初代モンゴルズ2号ですな。昭和45か46年に「第二次プロレス・アワーカラー版」でサンマルチノのWWWFに挑戦、リングアウトで破り、画面には、モンゴルズ2号、タイトル奪取とでたんですよ。(後にイチャモンが付き、移動認められず)昭和44年12月、国プロの「IWAタッグ挑戦リーグ」での、アーリントン、キャンベル(英国組)対B・コルト、G・ジョージJr(米国組)は隠れた名勝負ですね。巨漢の英国組のフライングソーセイジの波状攻撃を浴びたジョージJrの姿が思い出す。暮れのタッグリーグは、このシリーズが元祖!

ミスター児玉さん
ペッパーマーチン、チキンウイング・フェイスロックを切り札にしていましたね。
プロレスごっこで、真似にしてみても、手がつながらないですね。

パイルドライバーさん
トーア・カマタの「カマタ」って誰がどういう意味でつけたか知りませんが、本当に、東京の「蒲田」にイメージが近いんです。何かイカガワシクテ、怪しくて、(蒲田在住の方、すみません)

猪木亡霊さん
お誘いありがとうございます。
しかしながら、私はあまりビデオって持っていないんですよ。
但し、オフ会は好き!但し、最近人が集まるところに行くと70年B級アイドルの話ばっかりしている(栗田ひろみとか、テレサ野田等)

風神さん
B・ラモス!
あまり、良く憶えていません!(苦笑)
昭和44年暮れに、東京体育館に生観戦に行った時にミツ・平井に勝っていますね。記録によると、何か、タックルみたいな技で、一気に押しつぶしたような記憶があります。

サムソン・クツワムシさん
ラシクとクラップって、名前からしてマガイモノですよ。
ラシクなんて、最初、フリッツ・フォン・ラシクですよ。
お前は、山止たつひこ(現秋山治=山上たつひこのパロ)か!?と思いました。
よく考えると、山止のほうがずっと後ですね(苦笑)
クラップもキラー・カール・コックスのK・K・Kのパロでしょう?

 

ブル・ラモス 投稿者:風神  投稿日: 8月19日(土)00時28分52秒

とにかくタフでラフ。打たれ強さという点ではJバレンタインと同程度(誉め過ぎか)の印象が
あります。小型ゴリラ・モンスーンかあ?
皆さんオフ会とかしてるんですねえ。うらやましい限りです。
私、現在LA在住なのでなかなか帰国出来ませんがチャンスがあれば是非参加したいものです。

 

レスラーがマジで喧嘩すると・・・ 投稿者:存 英雄  投稿日: 8月19日(土)01時05分37秒

この掲示板を覗きますと、皆さんに刺激されて毎日ほんとにいろんな外人レスラー達のことが思い出されます(それにしても日本人の話題が少ないのはナゼ?)
>ボブ・エリス  最後に国際に来た時は初めのうち覆面をかぶっていましたよね。でもスミルノフにエースの座を奪われそうになり、あわてて『大物』であることを示すために自分で正体を公開。なんと頭はスキンヘッドでした。
>ブル・ラモス  インディアンの血をひく巨漢ですね。日プロのシリーズに来日の際に、同じメンバーにインディアン嫌いの白人レスラーがいて、反目があったのだそうです。そしてある日、そんな二人が都内の焼肉屋でバッタリ遭遇!大喧嘩となり、トバッチリでその店は何と全壊(イヤそういう噂で)し、店への補償は日プロが負担。白人のほうはラモスに耳を半分、喰いちぎられたとか。でも彼らはシリーズでは平然とコンビを組んで予定通りにアジアタッグに挑戦したそうです。

で、私がネタを振った【一芸さん】ですが、イメージ的には「技」の一芸ではハングマンズホールドのブッチャー・バションやマルタ式背骨折りのバロン・シクルナ。「肉体」の一芸では腹筋自慢で車に轢かせてみせたレジー・パークス。「性格」の一芸ではアンドレとかゴッチとかの偏屈人間とタッグを組む名人のレネ・グレイ。しかしゴッチがグレイとWWWFのタッグ王座を持っていたって、ホントなのでしょうか?とんでもない記憶ちがいなら恥ずかしいのですが・・・

 

日本で見られなかった一芸 投稿者:あtろ  投稿日: 8月19日(土)01時30分15秒

技ではエドワード・カーペンティアのX字固め。4の字よりすごい世界最強の技を見せてほしかった。肉体芸ではイゴール・ボディックの脳天ブロックハンマー割り。これも見たかった。ティト・コパも空とぶジュータンに乗ったブロマイドがあるんだから、ほんとうに飛んでほしかった(笑)。エル・レオンもライオン連れてこなきゃ。連敗記録男のケン・イエーツも珍あたりには勝ってほしかった。

あと地味ーなB級といえば、ドン・デヌーチとかデール・ルイスなんかかな。

ラモスは「底抜け脱線ゲーム」の罰ゲームでマジで怒って、司会の徳光さんをビビらせてました。

 

一芸さんといえば 投稿者:梅丸  投稿日: 8月19日(土)02時18分30秒

ジプシー・ジョーの椅子攻撃。
無論、ジョーがぶったたかれる方です。
国際時代のジョーの試合は見たこと無いんですが、全日時代にはTVに写るたびに一回はやってましたね。
はっきりいって、これしか印象ありません。
ですが、ヘビー級で戦っていた彼が、大仁田のインターJr王座の挑戦者をやらされたのは、
(やらされたというべきなんでしょう)いくらなんでも扱いが低すぎましたね。
そういや、あのリック・マーテルもSWSのJr王座決定戦に出てましたっけ…

 

B級レスラー 投稿者:ミスターM  投稿日: 8月19日(土)05時17分47秒

皆さんが出し尽くされたようで、そんなレスラーがいたなあっていう感覚が懐かしいですね。良い働きはするのだけど、超一流にはなれなくて、かといってC級のしょっぱいレスラーではなくて、何度も来日する。もっと頑張れよといいたいけど、ブレイクしなくて、なんとなく好きだったなあ。

昭和50年夏のイヤウケア&ラモスのザ・タイク―ンズ。結局インタータッグ挑戦はなかったですね。 そして、昭和52年頃からの(5回目の来日)マーク・ルーイン。 この3人が全日の常連外人になるんですね。 52年正月にはイヤウケアとルーイン。53年正月にはこの3人が揃い踏みしました。タイトルに絡んだのは、53年正月にタイク―ンズが大木&ドクのインタータッグに挑戦したぐらいでしたか。 もっともイヤウケアは昭和35年に力道山のインターに挑戦しているようなので、古豪なのでしょうけど。

少し思い出しましたが、昭和52年頃でしたか、アメリカデトロイト地区かどこかは忘れましたが、ルーイン、イヤウケア、シーク、シンあたりが絡んで抗争していたような記事をゴングか何かで読んだ記憶があります。 記憶違いかな?

あとまだ出ていないところで、キラー・ブルックスなんていうのはどうでしょう?

 

一芸といえば 投稿者:ミスターM  投稿日: 8月19日(土)05時31分51秒

ブル・デービスの相手をヘッドロックに捕らえてのナックルパンチ。続け様にこれを繰り返すところが良かったですね。

昭和43年国プロIWAワールドシリーズ来日時に見せた、ジョン・ダ・シルバー(ニュージーランド代表)のスキップしながらぐるぐる回るようなダンス。

 

エミール・エルマンソー 投稿者:ミスターM  投稿日: 8月19日(土)05時54分42秒

少し前に話題になっていたエルマンソー兄弟について、興味ある文章をみつけましたので、ここに紹介させて下さい。 1981年のプロレスファン同人誌に発表した僕の友人(僕と同年代)の投稿からの一部の引用です。 タイトルは『必殺技アラカルト ジャーマンスープレックスホールド』です。 友人には今度会ったときに一杯おごって、事後承諾を取っておきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜(略)
一昔前(昭和44年)IWA世界タッグシリーズに参加したE・エルマンソーもジャーマンの名手で、自分よりも30KGは重いブルーノ・アーリントンをブン投げたシーンは驚き!の一語に尽きた。 もし藤波と戦っていたら、好勝負が展開されたであろう。最後に、現在のレスラーでのジャーマンのナンバー1を決めるとすれば、スピード、弧の大きさ、ブリッジの美しさのいずれをとっても、他の選手より抜き出ているのがステイーブ・カーンであろう。

 

 

パート3へ続く