メキシコ・ジュニア・へビー級選手権
タイトルのあらまし 力道山に敗れた木村政彦が設立した国際プロレス団が招聘したラウル・ロメロが保持していたとされるタイトルだが、そもそもメキシコにはジュニア・ヘビー級という階級はない(なかった)。このタイトルの起源は非常に怪しい。 |
国内タイトル戦一覧 (左が選手権保持者) |
31年4月28日
鹿児島 鴨池体育館 61分3本勝負 プロレス国際試合 ● ラウル・ロメロ (1−2) 木村政彦 ○ 木村がロメロよりタイトル獲得 |
31年5月16日 東京
両国国際スタジアム(日大講堂) 61分3本勝負
プロレス国際試合 ○木村政彦 (2−1)ラウル・ロメロ● |
中南米タッグ級選手権
タイトルのあらまし このタイトルもその存在は非常に怪しい。木村が国際プロの東京進出用に作り上げたタイトルだと思われる。 |
国内タイトル戦一覧 (左が選手権保持者) |
31年5月15日 東京
両国国際スタジアム(日大講堂) 61分3本勝負
プロレス国際試合 ● ラウル・ロメロ&ヤキ・ローチャ (1−2) 木村政彦&清美川 ○ 木村(体固め 20分25秒)ローチャ ローチャ(逆エビ固め 14分15秒)清美川 清美川(逆羽交い締め 5分31秒)ローチャ 日本組がタイトル獲得。 |