昭和プロレス熱く語ろう!!

ジョナサン〜マードック 5


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違うな! 投稿者:プロレス・アワー  投稿日:11月26日(月)22時36分24秒

良く見ると、マイクを握っている
リングアナか?
その時のアナは倍賞美津子さんの弟か?


クイズの答え 投稿者:プロレス・アワー  投稿日:11月26日(月)22時31分50秒

クラップがWリーグに出場(昭和49、50年)の時の
新日の若手ですね?
藤原あたりではないでしょうか?


お詫び 投稿者:ミック博士  投稿日:11月26日(月)22時24分11秒

私は誰でしょうクイズですが、肝腎の画像をアップするのを忘れておりました!
存会長ご指摘ありがとうございます。

http://members.tripod.co.jp/drmick/proresu/top.htm


馬場対鶴田の印象 投稿者:SAVAGE  投稿日:11月26日(月)12時43分41秒

仙台での馬場対鶴田の初対決はけっこう印象に残っています。
決まり手は河津落とし。
なんでこんな技が決まり手なの? と、思う人も多いでしょう。
昨今では痛め技にすら出なくなった河津落としですが、この時はまだ馬場も元気一杯で打点が高い高い。
鶴田がまるで一人バックドロップみたいに後頭部をしたたかと打ってフォール負け。
これが本当の河津落としなんだと感動した一戦でした。


オープン選手権 投稿者:HI  投稿日:11月26日(月)08時28分38秒

グレート・牟田悌三さま、はじめまして。
オープン選手権仙台大会のビデオ所有していらっしゃるのですか。実に羨ましいです。
当時小学一年生のわたくしは、お父ちゃんに連れられてその興行を観戦に行きました。
従ってTV放送を見ていないので、意外と試合内容を覚えていません。実は以前もこの
掲示板に書き込んだ事があるのですが、ジョナサン×ブッチャーのサンセットフリップ
自爆の際、ジョナサンが“まるでブッチャーが回復するのを待つかのように”なかなか
サンセットフリップを仕掛けずに「待っていた」記憶があるのです。ひょっとしたら子
供の時分の単なる記憶違いなのかもしれませんが、昔からどーしても気になって・・・。
実際はどうなのでしょう?

あの日は皆様が書いているとおり、ブッチャー×ジョナサン以外にも馬場×鶴田の初対
決やドリー×ホフマン、あと、ひょっとしたらマードック×オコーナーも(公式戦かど
うかはわかりませんが)あったような気がするのですが、正直言ってあまり試合内容は
覚えていません(汗)。ドリー×ホフマンなんか、今にして思うともったいないですね。

試合以上に覚えているのが、会場最奥のステージに座って見ていた私の前をドリーが横
切ったので(日本側控室で馬場さんと話でもして、試合が近づいてきたから外人側に戻
るところだったのでしょうか?)手を差し出したら「コンニチーワ」と握手してくれた
事と、鶴田がやはり会場後方でパイプ椅子に座りながら記者と談笑していた事でした。
子供心にも「今から馬場さんと試合するのに呑気だな〜」と思いました。思えばのどか
な時代でした。

そんな中でも試合内容を強烈に覚えているのが前述のブッチャー×ジョナサンなんです。
グレート・牟田悌三さま、私の積年の疑問を解決してください。よろしく。


レイス対ローデス 投稿者:Joe Hooker Sr.  投稿日:11月25日(日)23時54分46秒

BI砲さん、昨日は電話でどうも。

レイス対ローデスは思いで深いです。
試合が進行しながら、観客はレイスをヒールに、ローデスをベビーフェイスに設定し始め、二人もそれに答えた試合でした。
ローデスの日本におけるベストバウトだと思います。

Joe Hooker Sr.

年月日:1975 12-06
会場:足立区体育館
主催団体:全日本プロレス

オープン選手権公式戦1/30
ジャイアント・馬場(8:09片エビ固め)バロン・フォン・ラシク
アブドラ・ザ・ブッチャー(10:02反則)ドリー・ファンク・ジュニア
ハーリー・レイス(10:41体固め)ダスティ・ローデス
--------------------------------------------------------------------------
共にラフファイター。予想通り大荒れとなり場外乱戦。レイスはパイルドライバー、ローデスもエルボードロップでくいさがりなかなかの好勝負。
結局レイスがトップロープからのフライングヘッドバットでとどめを刺した。
(東京スポーツより)
--------------------------------------------------------------------------
大木金太郎(12:58体固め)ケン・マンテル
ドン・レオ・ジョナサン(8:00リングアウト)アントン・ヘーシンク
マイティ・井上(15:32両者リングアウト)ミスター・レスリング(ティム・ウッド)

1/30
ザ・デストロイヤー、鶴田(時間切れ引き分け)ディック・マードック、ホースト・ホフマン

1/20
肥後(6:19体固め)大仁田

1/15
渕(4:57体固め)園田


気になる試合、多いですよね 投稿者:ミータ  投稿日:11月25日(日)23時28分24秒

 BI砲さん、グレートさん、こんばんは! ドリーVSホフマン、いい試合でしたよね
 BI砲さんは、こんなにたくさん観ているんですか? うらやましい! オコーナーVSマードック、ドリーVSジョナサン(どっちが強いんだ!?)・・・いいですねー! 解説つきで、ありがとうございます!
 マードックはこの大会で、ホフマン、オコーナーとフルタイム・・・どんな選手にも対応できる? 天才ぶりを発揮していたのでは?
 存会長が書かれた「幻の名勝負」、レイスVSジョナサンが実現していれば・・・余裕でベスト10に入る好カードですね レイスを押しまくるジョナサン・・・「驚きました、まさかこれほど一方的な展開になるとは!」 レイスのバーティカル・スープレックス!・・・が効いていない!!
ジョナサンは不敵な笑みを浮かべながら、空中技でとどめを・・・すみません、こんな試合だったら面白いと・・・失礼しました(笑)
 ジョナサンVSブッチャーは、ジョナサンがフォール勝ちなら文句ナシなのですが・・・私は結果も大事だと思っています 


ミータさん貴重な情報をありがとう 投稿者:BI砲  投稿日:11月25日(日)22時18分31秒

ミータさん、ジョナサンの件情報ありがとうございます。
しかし、あの馬場を持ち上げるとはさすがジョナサン。

俺も「オープン選手権」は少なくとも全日本で3本の
指に入るシリーズだったと思います。
同じく「オープン選手権」での"私的好ファイト10"を
実際に観たものの中(すべてテレビorビデオにて)で
選ばせてもらいました。

1,パット・オコーナーVSディック・マードック
(マードックがこんなにグラウンドやった試合は珍しい)
2,ドン・レオ・ジョナサンVSドリー・ファンク・ジュニア
(ドリーにキーロックを掛けられた状態でリフトアップ)
3,ドン・レオ・ジョナサンVSアブドーラ・ザ・ブッチャー
(ブッチャーのエルボードロップにお付き合い)
4,ドリー・ファンク・ジュニアVSホースト・ホフマン
(テクニックの応酬、全日本史上歴史に残る名勝負)
5,ハーリー・レイスVSダスティ・ローデス
(国内では最初で最後の対決、ダイビングヘッドバットにローデス散る)
6,ジャンボ鶴田VSドリー・ファンク・ジュニア
(この試合で鶴田が決めたフロントスープレックスは素晴らしかった)
7,ドリー・ファンク・ジュニアVSアブドーラ・ザ・ブッチャー
(ドリーがブレーンバスターを決めた瞬間、思わず拍手した記憶が)
8,グレート草津VSザ・デストロイヤー
(まさかボディ−シザーズドロップで決着つくとは)
9,ザ・デストロイヤーVSホースト・ホフマン
(ホフマンは相手の首を攻撃するのが好きなレスラーですね)
10,ジャイアント馬場VSジャンボ鶴田
(大型同士の対決、大技なくても良い試合はできるを証明)

実現したけど見れなかった(私的に観たかった)カード
ジャンボ鶴田VSヒロ・マツダ
パット・オコーナーVSホースト・ホフマン
グレート草津VSドン・レオ・ジョナサン
ケン・マンテルVSパット・オコーナー


(無題) 投稿者:グレート・牟田悌三  投稿日:11月25日(日)22時09分34秒

ミック博士、レスありがとうございます。

>ケンちゃんのお父さんですか?(笑)
ナイスな返し技ありがとうございます。
「グレート・ムタ」と「牟田悌三」の両方知っている人って希少価値(笑)なんですよ。
この二人、芸風(と言っていいのか?)が180度違いますからね。

>夢の日本選手権ですが、ちゃんと読んだことないんですよ。
連載当時、私が中学生でしたから、私より年下と思われる博士が読んでいないのは仕方ないのかもしれません。 気長に待ってみます。

ミータ様
ドリーVSホフマンは、宮城県スポーツセンターでセミ・ファイナルとして行われた試合ですよね。
この興行はTV中継ありということもあって、セミ前が、最近話題になっているドン・レオ・ジョナサンVSアブドーラ・ザ・ブッチャー、メインが、ジャイアント馬場VSジャンボ鶴田という豪華ライン・アップでした。

この3試合のVTRを所有しているのですが、ジョナサンVSブッチャー戦は、概ね、次のような展開でした。
 ジョナサンがラフファイトを仕掛け、ブッチャーは防戦一方
→ジョナサンがサンセット・フリップを失敗
→ブッチャーがエルボードロップからピンフォール勝ち
→3カウント入った後、ジョナサンはすっくと起き、またブッチャーにラフファイトを仕掛ける
→ブッチャーは控室にサッサと逃げ、ジョナサンがリング上でファンにアピール

とにかく、当時全日のエース外人だったブッチャーに勢いは感じられず、ジョナサンを怖がって、ジョナサンのされるがままになっていたのが印象に残っています。
にもかかわらず、実況の倉持氏と解説の山田氏は、「ブッチャーは凄いですね。ジョナサンの動きがエルボードロップ一発で止まりましたからね。」という素晴らしい大ボケコメントを発しておりました。


ホッと一息(笑) 投稿者:ミータ  投稿日:11月25日(日)21時39分10秒

存会長、お久しぶりです ジョナサン信者の存会長に喜んで頂けて、嬉しいです!
「馬場をリフト」は自分で書いておきながら、途中から「怪しい!」と思いまして(笑) 証拠?が見つからなければ、「ミータはいいかげんだ!」と一気に信用を失う・・・危うく、全国に生き恥をさらすところでした(笑)
「幻の名勝負」・・・こういう話、私も好きですよ 流れた好カード、たくさんありますよね
ハンセンVSブロディ、前田VSブロディ、マスカラスVSソリタリオ(日本でも見たかった!)・・・
私はバックランド狂で、小さい頃からプッシュアップが好きでした 「ボブが技で世界を統一して、プロレスをビッグスポーツとして復興できたら! あの時・・・」と、今でも思っています
「オープン選手権で実現した好カード」
1 ホフマンVSレスリング
2 ドリーVSジョナサン
3 ドリーVSホフマン
4 ジョナサンVSレスリング
5 ホフマンVSオコーナー
6 ホフマンVSマードック
7 オコーナーVSマードック
8 馬場VSローデス
9 H・マツダVSローデス
10 デストロイヤーVSレスリング
自分の好みで選びました(笑) この中では、ドリーVSホフマンしか見ていません このシリーズを「史上最高のシリーズ」という人もいるのでは?


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