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ミック博士様、申し訳ありません、言葉足らずでした。
小生が申し上げたかったのは、一部のインディアン部族の方にとってのターバンの重要性で、リング・コスチュームとしての「ターバンもどき」のことではありません。
S30年のダラ・シンは無帽か、せいぜいネール帽をかぶるくらいで、リング・コスチュームとしての「ターバンもどき」など絶対に使用しなかっただろうと思いこんでいましたところ、まいてぃ様のご指摘で、S30年のダラ・シンもシッカリこうしたショーマン・シップを備えていたことを知り、驚いた次第なのです。
小生が一緒に仕事をしていた某国の刑務所の副所長はこの部族の方で、人前では絶対にターバンを取らず、所長以下全看守が着用する制帽を被ることも免除されていました。
つまり、小生、S30年のダラ・シンは絶対に「ターバンもどき」など使わないと勝手に思い込んでいたものですから、コングと向き立った写真のインディアン・レスラーは別人だと思った次第なのです。
元より、だからと言って、S30年のダラ・シンがKillerだという証拠をいまだ全く見出せないでいますから、「3人説」と「2人説」の間を大きく揺れ動いている次第なのです・・。 言葉足らずで説明不足で、申し訳ありませんでした。
写真家の方のご意見に期待しております!!
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