凄惨!バションの目玉えぐり攻撃!

2006.5.13 update

草津の悲鳴が聞こえてきそうだ・・・

 

 「狂犬」というニックネームを持つレスラーは多いが、その中でももっとも凶暴で、悪辣な反則攻撃をやっていたのは、間違いなくマッドドッグ・バションであろう。

 バションといえば、酒場でのケンカの際に相手の目を抉り出すという伝説で有名だが、リングの上(場外乱闘が多かったが)でも、この目玉えぐり攻撃を行なっていた。もちろん本当に目玉を抉り出すわけではない。相手の背後から両目の目頭の辺りに指を突き立てて、ぐいぐいとえぐるように指に力を入れるという、見た目にも凄惨な攻撃であった。

 バションは、試合振りとは逆に、その風貌ややや前のめりになって歩き回る姿など、どこかユーモラスなのだが、反則攻撃はファンの憎悪を煽る徹底したものであった。凶器を使わずとも素人にも痛みの伝わる反則技・・・これこそ昭和プロレスの醍醐味か。