金子 武雄 Takeo Kaneko | |||
■ニックネーム: ■本名:金子武雄 ■身長・体重:172センチ、100キロ ■生年月日:1930年1月15日 ■出身地: 神奈川県出身 ■得意技: ■主要タイトル:特になし ■所属団体:日本プロレス |
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元・重量挙げ全日本ライト級チャンピオンで、見事な筋肉美を誇り、パワーファイトを身上としていた。日本人初のマッチョ・レスラーといったところか。しかし体が小さく、メーン・エベンターにはなれず、中堅レスラーに甘んじた。昭和34年のウエイト別日本選手権でジョー樋口にセメントマッチを仕掛けられ腕を骨折し引退。 引退後、一時復帰しミスター高橋らを引き連れて韓国遠征を行なったこともある。その後は空手道場、ボディビルジムを経営。藤原喜明、米村天心、冬木弘道など金子ジム(スカイ・ボディビル・ジム)出身のプロレスラーは多い 。 |
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