トム・アンドリュース Tom Andrews
 ザ・ワイルドマン(*) The Wildman
 ザ・インターンズ1号(**) The Interns #1
 ザ・インターン(***) The Intern



インターンズ1号(撮影:花園えびす様)
  ■ニックネーム:大鹿
■本名:トーマス・アンデルセン
身長・体重:186センチ、120キロ
生年月日:1937年6月20日(2020年9月1日没)
■出身地:米・ユタ州ソルトレイクシティ出身
得意技:
■主要タイトル:
 パシフィックノースウェスト・ヘビー
 テネシー・タッグ(**)
 セントラルステーツ・タッグ(**)
■来日回数:3回
■参加シリーズ:
 44 4(日) 第11回ワールド大リーグ戦
 50 3 (国) ダイナマイト・S (*)(**)
 53 4 (国) スーパー・ファイト・S (***)
 
 素顔のアンドリュースとしてよりも、白覆面のインターンズとしての方が知名度が高い。素顔での唯一の来日である「第11回ワールド大リーグ戦」では白星配給係に甘んじている。

 海兵隊として駐留していたことがあり、腕に「トム・アンドリュース」というカタカナの刺青を入れて自慢にしていたが、これが原因でインターンズとして来日した時に正体がばれてしまった。昭和50年に国際プロレス「ダイナマイト・シリーズ」に参加した際には、開幕戦にのみザ・ワイルドマンとして素顔でも登場。ラッシャー木村と金網デスマッチを戦った。なぜか素顔なのに刺青の名前の部分をサポーターで隠していた。

 またオハイオあたりで暴れ、日本でも怪奇派マスクマンとして紹介されたザ・クローの正体もアンドリュースが正体であることがビューティフル・バーガードのサイトで判明した。
http://www.zenorecords.com/beauregarde/claw.htm