ティト・コパ Tito Kopa
  ■ニックネーム:爆弾小僧
■本名:ジャコブ・シェルハーツバーグ
身長・体重:168センチ、105キロ
生年月日:1932年(2004年7月没
■出身地:ポーランド・ワルシャワ出身
得意技:変形背骨折り
■主要タイトル:
 テキサス・ジュニアヘビー
■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 44 6(国) ダイナマイト・S
 44 7(国) ビッグ・サマー・S(残留)
 47 3(国) 第4回IWAワールド・S
 47 5(国) 第4回IWAワールド選抜S(残留)
 
 昭和40年代の国際プロレスの名物男。身長は170センチにみたず、コミカルな動きで客の笑いを誘う道化師に徹していた。身長差のあるモンスター・ロシモフとのコンビは日本で人気を得た。当時の国際プロレスだから許された(?)愉快なレスラーであった。
 リッキー・バレンズエラなるリングネームでデビュー。アメリカにも進出しテキサスで活躍。テキサス・ジュニアヘビー級王座も獲得したほどの実力者であった。その後、ヨーロッパに渡り活躍した。オマハに登場したアリ・ベイ(本名はアリ・アーメッド・カプラズ)と同一人物と思われていたが、まったくの別人。2004年7月に逝去。