テリー・ギッブス Terry Gibbs | ||
(写真提供:HARU一番様) |
■ニックネーム:驚異の新星 ■本名:マニュエル・セイン ■身長・体重:192センチ、115キロ ■生年月日:1953年 ■出身地:フロリダ州タンパ出身 ■得意技:エルボードロップ ■主要タイトル: ICWサウスイースタン・ヘビー セントラルステーツ・タッグ トライステート・ヘビー WWC北米タッグ カリビアン・タッグ プエルトリカン・ヘビー ■来日回数:1回 ■参加シリーズ: 56 7(国) ビッグ・サマー・S |
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国際プロレス最後のシリーズに来日したレスラーで、ボブ・ループのコーチを受けてフロリダでデビュー。来日当時はミズリー、オクラホマ、アーカンソーの各州が認定する初代トライステーツ王者となり、ミスター・ポーゴとの抗争で名を上げた。昭和56年8月8日根室でジェリー・オーツとのコンビで井上、原組の保持していたIWA世界タッグに挑戦しているが、これが最後のIWA世界タッグ選手権となった。 アメリカの中西部がメインテリトリーだったが、プエルトリコでも活躍。バディ・ランデルとのコンビでタッグ戦線の主役となる。WWFにも登場しているが、TVマッチの負け役(ジョバー)であった。当時の雑誌にはアラバマ州モービル出身とあるが、来日時のインタビューで本人がタンパ出身と明言しており、サインにも「Tampa's finest」と明記してあるので間違いなかろう。 |
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