スティーブ・オルソノスキー　Steve Olsonoski
（撮影：HARU一番様）		■ニックネーム：AWAの若大将 ■本名：ステファン・オルソノスキー ■身長・体重：186センチ、108キロ ■生年月日：1954年7月3日 ■出身地：米・ミネソタ州エディナ出身 ■得意技：サイドスープレックス ■主要タイトル： 　ジョージア・ジュニアヘビー 　ナショナル・ヘビー（ジョージア版） 　ナショナル・タッグ（ジョージア版） ■来日回数：２回 ■参加シリーズ： 　56 4(国) ビッグ・チャレンジ・S 　59 1(全) 新春ジャイアント・S
AWAの期待の星として国際プロレスの昭和56年「ビッグ・チャレンジ・シリーズ」に初来日し、いきなりラッシャー木村のIWA世界タイトルに挑戦したが、木村の秘密兵器の裏４の字固めに敗れる。この来日時にオポジションの全日本プロレスの控え室を訪れ、ジャイアント馬場に挨拶することも忘れなかったちゃっかり者。それがものを言ったか、全日本プロレス登場時にはインターナショナル選手権に挑戦する抜擢を受けた。 　その後は、AWAからジョージア地区に転出しナショナル・ヘビーを獲得するなどの活躍を見せ、スティーブ・Oの愛称で人気を得た。AWAではグレッグ・ガニアとニュー・ハイフライヤーズを結成したが、AWA世界タッグ王座奪取にはいたらず。晩年は福岡県出身のスーパー・ニンジャなるギミックに挑戦したが、故障が多く、最終的にはひざの故障が完治せずに引退してしまった。現在は地元でファイナンシャル・プランナーをしているという。
提供：セブン氏