シーク・エルマンソー Sheik Mansour | ||
■ニックネーム:中近東の魔術師 ■本名:アンドレ・サーデ ■身長・体重:176センチ、117キロ ■生年月日:1938年 ■出身地:レバノン・ベイルート出身 ■得意技:原爆固め ■主要タイトル: レバノン・タッグ ■来日回数:1回 ■参加シリーズ: 44 10(国) 【特】IWA世界タッグ・S |
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エミールとの兄弟コンビで来日したレバノン出身のレスラー。来日前は凶悪なタッグ・コンビと紹介されていたが、全身の強靭なばねを生かしたスピーディーなテクニックを披露した。当時としては数少ない原爆固めの使い手でもあった。アラビア人のギミックで正統派だったのはこの双子の兄弟ぐらいであろう。相手を原爆固めで投げて、そのまま起き上がるというギミックでファンを沸かせた。ジプシーの旅芸人の一座にいたときにグスタフ・カイザーにスカウトされレスラーになったという。主戦場は西ドイツとレバノン。オーストラリアでは本名のアンドレ・サーデと名乗っていたようである。 | ||