ジョニー・ウェーバー Johnny Weaver
  ■ニックネーム:南部の若虎
■本名:ケネス・ユーイン・ウィーバー
身長・体重:185センチ、118キロ
生年月日:1935年11月17日(2007年2月15日没)
■出身地:米・イリノイ州イーストセントルイス出身
得意技:ウェーバーロック(スリーパーホールド)
■主要タイトル:
 南部ヘビー(ジョージア版)
 南部タッグ(ジョージア版)
 ミッドアトランティック・タッグ
 フロリダ・タッグ
 インターナショナル・ヘビー(アマリロ版)
■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 49 8(全) サマー・アクション・S第2弾
 
 NBLセントルイス・カージナルスの3Aで活躍した後にプロレスに転向。ノースカロライナを中心に、ジョージア、フロリダ、アマリロなど南部地区でジョージ・ベッカーとのコンビで活躍したレスラーで、長らく「幻の強豪」といわれた。アメリカン・フットボールの出身で殺人タックルとウェーバー・ロックと呼ばれるスリーパー・ホールドが武器。
 昭和49年に待望の来日を果たしたが、本領は発揮できず。ミッドアトランティック地区では絶対的な人気を誇りで、何度となくNWA世界王座に挑戦。ドリー・ファンク・ジュニアとは何度も引分けている。引退後はTV解説者も勤めていた。
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