エディー・オーガー(*) Eddie Auger ジャック・ルージョー Jacques Rougeau |
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■ニックネーム:プロレスの鬼才 ■本名:ジャック・ルージョー ■身長・体重:190センチ 112キロ ■生年月日:1930年5月27日(2019年7月1日没) ■出身地:カナダ・ケベック州モントリオール出身 ■得意技:エアプレーンスピント ■主要タイトル: IWAインターナショナル・ヘビー(モントリオール版) IWAインターナショナル・タッグ(モントリオール版) NWF世界タッグ NWF世界ヘビー ■来日回数:3回 ■参加シリーズ: 42 9 (日) ダイヤモンド・S (*) 48 10(新)【特】闘魂シリーズ第2弾 50 8(新) 闘魂S |
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フランス系のカナダ人で、モントリオールや五大湖地区を主戦場に活躍したレスラーで、モントリオール地区のインターナショナル選手権、NWFヘビー級世界選手権を獲得した事もある実力者である。モントリオール地区ではプロモーターも兼ねた顔役で、兄のジョニー、息子のレイモンド、ジュニアもレスラーというレスリング一家。ルージョー一家はNWA系で、AWA系のマッドドッグ・バション、エドワード・カーペンティアが運営していたGWAとレスリング・ウォーを繰り広げた。 初来日時に名乗ったエディ・オーガーというリングネームは叔父が使っていたリングネームを借用したもの。昭和48年の来日時にはタイガー・ジェット・シン、ビル・ホワイトとともに伊勢丹前で猪木襲撃事件を起こしている。昭和50年の来日では息子のレイモンドを帯同して来日し、抜群のコンビネーションで日本勢を苦しめたが、レイモンドのキャリア不足で勝率は良くなかったようだ。 2019年7月1日に肺線維症のため逝去。 |
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