ジョージ・マッコーリー George McCally
 ジョージ・マクレリー George McCreary (*)

初来日時


昭和49年来日時
  ■ニックネーム:フロリダの蛇男
■本名:ジョージ・マクレリー
身長・体重:180センチ、110キロ
生年月日:1943年
■出身地:米・イリノイ州スプリングフィールド出身
得意技:?
■主要タイトル:
 セントラルアメリカ・ヘビー

■来日回数:2回
■参加シリーズ:
 48 3(全) 第1回チャンピオン・カーニバル
 49 10(新) 闘魂S第2弾 (*)
 
 全日本プロレス来日時は、レスラーとして試合に出場すると共に、レフェリーとして試合を裁いた。アマリロのテレビマッチでアントン・ヘーシンクのかませ犬をさせられた気の毒なレスラー。以下、「新日本プロレスリングパンフレット縮刷版」第1巻より抜粋。(資料提供:佐々木英俊氏)

 高校、南イリノイ州立大学を通じてレスリング部で活躍、1968年のメキシコオリンピックアメリカ代表チームの一員に選ばれている。大学時代はボブ・ループの次のレスリング部主将となり、卒業後は陸軍の中南部チャンピオンになっている。プロレス転向後はNWA地区でエディ・グラハム、ドリー・ファンク・シニアなどに基礎を叩き込まれ、セントラル・アメリカ・ヘビー級チャンピオンを獲得した。