ルイス・フェルナンデス Luis Hernandez
 メディコ2号(*) The Medico #2

昭和47年来日時

メディコ2号
  ■ニックネーム:闘牛士
■本名:リー・ガルシア
身長・体重:183センチ、125キロ
生年月日:1939年(1972年2月1日没
■出身地:メキシコシティ出身
得意技:メキシカン・バックブリーカー
■主要タイトル:
 テキサス・ヘビー
 WWA世界タッグ(ロス版)
 アメリカス・タッグ
■来日回数:3回
■参加シリーズ:
 41 11 (日) ウインター・S
 42 1 (日) 新春・S(残留)
 44 4 (日) 第11回ワールドリーグ戦 (*)
 47 1 (日) 新春チャンピオン・S
 
 メキシコ出身のレスラーでジノ・ヘルナンデスの継父。WWA世界タッグをペドロ・モラレスとのコンビで獲得した直後の初来日の頃はスリムでメキシカンらしい軽快なファイトを披露していたが、白覆面のロス・メディコスを解散後、一時引退してハンバーガー・ショップを経営したものの、これに失敗。
 昭和47年に借金返済のためミスター・モトに頼み込んで来日した時には、別人のように太っており動きもかなり悪くなっていた。やはり太り過ぎが原因したのだろう、2月1日巡業先のホテルで心臓発作を起こし客死してしまった。息子のジノ・ヘルナンデスも若くしてなくなった。