レーン・ゴルト(*) Rene Goulet レネ・グレイ Rene Goulet |
||
昭和49年当時(撮影:花園えびす様) レネ・グレイ時代 |
■ニックネーム:マットの貴公子 ■本名:ロベルト・ベダー ■身長・体重:186センチ、110キロ ■生年月日:1932年7月12日 ■出身地:カナダ・ケベック州ケベックシティ出身 ■得意技:ニードロップ、クロー攻撃 ■主要タイトル: パシフィックノースウエスト・タッグ 南部ヘビー(フロリダ版) WWWF世界タッグ WWA世界タッグ(インディアナ版) ジョージア・タッグ ■来日回数:5回 ■参加シリーズ: 47 6 (国) ビッグ・サマー・S(*) 49 5 (国) ダイナマイト・S(*) 55 11 (新) 第1回MSGタッグ・リーグ戦 56 11 (新) 第2回MSGタッグ・リーグ戦 57 11 (新) 第3回MSGタッグ・リーグ戦 |
|
大学時代はギャンブラーをしており、この時に女優のブリジッド・バルドーに見込まれて映画界にスカウトされたが、これを蹴ってヘンリー・デグレーンの勧めでプロレス入り。デビューから数年はアンドレ・ボレーとのコンビでヨーロッパで活躍したが、1960年代後半に渡米・・・と、当時のプロフィールにはあるが、カナダ出身との説もあり、この経歴は眉唾。 ヨーロッパを転戦した際はバディ・ロジャース・ジュニアを名乗っていた。タッグの名人でWWWF世界タッグをカール・ゴッチと獲得したこともある。全盛期には国際プロレスに何度か来日したが、その名を知らしめたのは晩年にアンドレ・ザ・ジャイアントのパートナーとして、本来のフランス語読みのレネ・グレイの名で来日した時であろう。現在はWWEの幹部。 |
||