レオ・ノメリーニ Leo Nomellini
  ■ニックネーム:タックル王
■本名:レオ・ジョセフ・ノメリーニ
身長・体重:192センチ、121キロ
生年月日:1924年6月19日(2000年10月17日没)
■出身地:イタリア・ルッコ出身
得意技:フライング・タックル
■主要タイトル:
 NWA世界タッグ(シスコ版、ミネアポリス版)
 パシフィックコースト・タッグ(シスコ版)
 AWA世界タッグ
■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 35 4 (日) 第2回ワールド大リーグ戦
 
 プロレス入り前はサンフランシスコ・フォーティーナイナーズで活躍してフットボールの名プレイヤーであったが、大学の先輩だったバーン・ガニアにスカウトされてプロレス入り。サンフランシスコ地区をホームリングとし、1955年にルー・テーズの連勝記録をストップさせた事でプロレス史上に名を残している。
 日本へは一度だけしか来日していないが前評判通りの実力を発揮しワールド大リーグ戦の決勝に進出している。シリーズ中に行われたサニー・マイヤースとの試合は名勝負として語り継がれている。日本では必殺技のフライングタックルで、吉村を場外まで吹っ飛ばした。