ランス・フォン・エリック Lance Von Erich
  ■ニックネーム:筋肉獣
■本名:ケビン・ウィリアム・ヴォーン
身長・体重:185センチ、117キロ
生年月日:1959年
■出身地:米・テキサス州アーリントン出身
得意技:サンセットフリップ
■主要タイトル:
 パシフィックノースウエスト・ヘビー
 WCWA世界タッグ
 WCWA・TV
■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 61 10 (新) 10・9 lNOKl闘魂LlVE・PARTT
 
 ビリー・ジャックにスカウトされオレゴンでデビューし、パシフィックノースウエス王者になった後、ワルドー・フォン・エリックの息子と言う触れ込みでダラス地区に転戦。当時ダラス地区と提携していた新日本プロレスが招聘したが、これが全くの食わせ物であった。ふがいない試合ぶりでファンの顰蹙を買い、そのショックか心臓疾患でわずか1試合しただけで帰国している。帰国後はファビュラス・ランスを名乗り活躍。全日本プロレスが昭和63年の「新春ジャイアント・シリーズ」への参加を発表したが、来日はなぜか中止となった。