呉大均(オー・テーキュン) Oh Tae Kyun
  ■ニックネーム:
■本名:呉均銭(オー・キュンイク)
身長・体重:183センチ、105キロ
生年月日:1940年
■出身地:韓国・全羅北道出身
得意技:ドロップキック
■主要タイトル:
 オリエンタル・タッグ
■来日回数:8回
■参加シリーズ:
 47 6(国)ビッグ・サマーS
 47 9(国)ダイナマイトS 
 47 10(国)ビッグ・ウインターS
 48 4(国)ダイナマイトS
 48 6(国)ビッグ・サマーS
 50 9 (新)闘魂シリーズ
 51 8 (全) ブラックパワー・S
 53 2 (全・国) 全軍激突戦
 
 キム・イル派のレスラー。韓国相撲の横綱になったところをキム・イルにスカウトされてプロレス入り。昭和46年に国際プロレスに留学生として来日し修行を積んだ。このことは本名でリングに登場している。
 キム・イル道場のエース格に成長し、昭和51年にはソウルで洪武雄とのコンビで復活アジア・タッグ王座決定戦に韓国代表として出場、昭和53年の全軍激突戦では、梁承揮とのコンビで、マイティ井上&アニマル浜口が保持していたアジア・タッグ王座に挑戦して善戦した。なかなかのテクニシャンであったが、力強さに欠けた。