マーティン・ジョーンズ Marty Jones

初来日当時

昭和57年来日時
  ■ニックネーム:英国の闘将
■本名:マーティー・ジョーンズ
身長・体重:185センチ、95キロ
生年月日:1945年9月26日
■出身地:イギリス・オールダム出身
得意技:ツームストンドライバー
■主要タイトル:
 英国ライトヘビー
 英国ヘビーミドル
 世界ミッドヘビー
■来日回数:4回
■参加シリーズ:
 52 10 (新) 闘魂S第2弾
 53 4 (新) 第1回MSGシリーズ
 57 10 (新) 闘魂S
 60 2 (旧U) パンクラチオン・ロード
 
 ファーストネームは正確にはマーチンでなくマーティ。イギリスでは大英帝国選手権のライト・ヘビー級とミドル級の二階級同時制覇も達成した事のある中量級の強豪。マーク・ロッコとの抗争はイギリス中量級のドル箱カードであった。イギリスではヒールとして活躍していたが、ダイナマイト・キッドやマーク・ロコとはちがい、非常に陰湿なイメージがあった。
 1,2度目の来日では体格差に泣いたが、3度目の来日では初代タイガーと熱戦を繰り広げ内容では圧倒していた。タイガーマスクはこういったヨーロッパの選手を特に苦手にしていたようだが、地味でファンに受けないため、見栄えのするメキシカンが重用されたのである。