マヌエル・ソト Manuel Soto
 サイクロン・ソト Cyclon Soto (*)
 ザ・ブラック・デビル The Black Devil (**)

(撮影:HARU一番様)

ザ・ブラック・デビル

(撮影:O.dabe様)
  ■ニックネーム:ラテンの竜巻男
■本名:マヌエル・ソト
身長・体重:180センチ、105キロ
生年月日:1946年1月1日
■出身地:プエルトリコ・サンファン出身
得意技:ドロップキック
■主要タイトル:
 アメリカス・タッグ
 カリフォルニアTV
■来日回数:4回
■参加シリーズ:
 47 2(日) ダイナミック・S
 48 3(新) ビッグ・ファイト・S (*)
 50 5 (全) ブラック・パワー・S (**)
 52 8(全) 第2弾サマー・アクション・S
 
 サイクロンの異名を取る長年に渡りジョージアやニューヨーク、ロスを主戦場としたプエルトリコ出身レスラー。新日本プロレスの「ワールド・プロレスリング」放送開始のシリーズに、ジャン・ウェルケンスと共ににエースとして参加し、ウェルケンスのインターフェアがあったとはいえ、猪木からフォールを奪った事もある。

 全日本プロレスへはブラック・デビルを名乗って来日。タッグマッチながら馬場からもフォールを奪い、馬場と猪木からフォールを奪った数好きないレスラーの一人(昭和時代はほかにビル・ロビンソン、ジャック・ブリスコ、タイガー・ジェット・シンのみ)。

 デストロイヤーにマスクをはがされ、なぜか偽者とされた。その後は素顔でファイトした。偽物にされたのはソトにフォールを奪われたことのある猪木に対する馬場の嫌がらせという説もあり。ロベルト・ソトは実弟。