クラッシャー・リソワスキー Crusher Lisowski | ||
■ニックネーム:ぶち壊し屋 ■本名:レジナルド・リソワスキー ■身長・体重:183センチ、115キロ ■生年月日:1926年7月11日 ■出身地:米・ウィスコンシン州サウスミルウォーキー出身 ■得意技:フライング・ニードロップ ■主要タイトル: NWA世界タッグ(シカゴ版、ジョージア版、ミネアポリス版) カナダ・オープン・タッグ AWA世界ヘビー AWA世界タッグ インターナショナル・タッグ(日本プロレス版) WWA世界タッグ(インディアナ版) ■来日回数:5回 ■参加シリーズ: 42 11(日) 【特】ウィンター・S 43 1(日) 【特】新春チャンピオン・S 44 8(日) 【特】第一次サマー・S 47 10(国) 【特】ビッグ・ウインター・S 51 1(全)【特】新春ジャイアント・S |
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スタン・リソワスキーとのコンビでNY地区で売り出し、コンビ解散後は長くAWA圏で活躍した強豪で、「殴る蹴る」のケンカファイトだけでスターにのし上がった。特に同じタイプのディック・ザ・ブルーザーとのコンビは世界最強といわれた。 レスラーになる前は警官をしており、犯人を殴りすぎた為にクビになったというエピソードもある。AWAでは世界シングルとタッグをそれぞれ獲得しているが、他地区ではブルーザーほどの実績は上げていない。ブルーザーとは従兄弟といわれていたが血縁関係はなさそう。 馬場とのインターナショナル選手権の試合後に徳光アナウンサーに向けたれたマイクに噛り付いた場面は日本のテレビプロレス史上屈指の名場面。 |
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