ゴージャス・ジョージ・ジュニア Georgious Geouge Jr.
  ■ニックネーム:マットの伊達男
■本名:リチャード・フェルプス → ジョージ・ワグナー
身長・体重:186センチ、104キロ
生年月日:1943年(2012年5月12日没)
■出身地:米・カリフォルニア州サンフランシスコ出身
得意技:パワースラム
■主要タイトル:
 AWA南部タッグ
 フロリダ・タッグ
 ジョージア・タッグ
 ガルフコースト・ヘビー
 メイコン・タッグ
 ミッドアメリカ・ヘビー
 ミシシッピー・ヘビー
 ウエスタンステート・タッグ
■来日回数:1回
■参加シリーズ:
 44 9(国) ロイヤル・S
 44 11(国)IWA世界タッグ挑戦シリーズ(残留)
 
 1950年代にアメリカで一世を風靡したゴージャス・ジョージの息子という触れ込みで活躍、初代と同じく徹底したショーマン・シップでファンを楽しませたが、初代の未亡人に告訴されている。にもかかわらず本名をリチャード・フェルプスから、初代と同じジョージ・ワグナーに改名した。 プロレスラーになる前はロックバンドで活躍していたと言う。
 日本へは国際プロレスに一度だけ来日。独特のパフォーマンスで人気を集め、シリーズ終了後も残留し次期シリーズにそのまま出場している。レスラー引退後は中部地区でモンゴリアン・ストンバーのマネージャーとして活躍しストンパーと共に来日が予定されていたが、なぜかストンパーに来日を拒まれた。2012年5月12日、ガンのため逝去。