ケン・ルスク(*) Ken Lusk ケン・マンテル Ken Mantel |
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■ニックネーム:ジュニアの大砲 ■本名:ケン・ルスク ■身長・体重:181センチ、102キロ ■生年月日:1942年 ■出身地:米・カリフォルニア州出身 ■得意技:スープレックス ■主要タイトル: USタッグ(トライステート版) パシフィックノースウエスト・タッグ NWA世界ジュニア・ヘビー NWA世界タッグ(セントラルステーツ版) ジョージア・タッグ アメリカス・ヘビー ガルフコースト・ヘビー ルイジアナ・ヘビー ■来日回数:5回 ■参加シリーズ: 46 8(日) サマー・ミステリー・S (*) 49 11(全) NWAチャンピオン・S 5011(全) 第2弾ジャイアント・S 50 12(全)オープン選手権大会 51 4(新) 第3回ワールド大リーグ戦 |
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オランダ系アメリカ人で、アマレス時代には多くのタイトルを獲得した名レスラーだった。デビュー当時は本名のケン・ルスクで活躍、初来日もこのリングネームであった。この初来日時には大木金太郎とシングルで対戦し、圧倒的なレスリング技術で大木を苦戦させたことは語り草になっている。 1973年にダニーホッジを破り、NWA世界ジュニア・ヘビー級王者となり全日本プロレスに来日、減量し挑戦してきたジャンボ鶴田を相手に引き分け防衛。翌年には新日本プロレスのワールド大リーグ戦に参加、開幕戦で木戸修にフォール負けを喫し、「木戸は鶴田より強い?」と話題となった。帰国後は覆面をつけザ・スポイラーを名乗りロスに登場。チャボ・ゲレロにマスクをはがれたが、チャボ・ゲレロからアメリカス王座を獲得し面目を保った。ジョニー・マンテルは実弟。 |
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