レッド・マクナッティ(*) Red McNulty イワン・コロフ Ivan Koloff |
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レッド・マクナッティ時代 (撮影:HARU一番様) |
■ニックネーム:ロシアの怪豪 ■本名:オレアル・ドナルド・ペラス ■身長・体重:183センチ 113キロ ■生年月日:1936年8月25日(2017年2月8日没) ■出身地:カナダ・オンタリオ州出身 ■得意技:カナディアン・バックブリーカー ■主要タイトル: IWAインターナショナル・ヘビー(モントリオール版) WWWF世界ヘビー IWA世界タッグ(国際プロレス版) ミッドアトランティックTV フロリダ・タッグ WWA世界ヘビー(インディアナ版) 南部ヘビー(フロリダ版) ジョージア・タッグ NWA世界タッグ(ミッドアトランティック版) ミッドアトランティック・ヘビー カナディアン・ヘビー(トロント版) ■来日回数:7回 ■参加シリーズ: 42 9(日) ダイヤモンド・S (*) 46 5(日) ゴールデン・S 48 4(国) ダイナマイト・S 50 10(新)【特】闘魂S第2弾 51 8(新) 【特】闘魂S 51 11(新)【特】闘魂S第2弾 53 3(新) ビッグ・ファイト・S |
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ロシア系カナダ人でレッド・マクナッティというリングネームでデビューしたがパッとせず、辣腕マネージャーのトニー・アンジェロのアイデアでロシア人に変身してモントリオールデブレイク。 その後、WWWFエリアに出現し、1971年にサンマルチノを破りWWWF世界チャンピオンになるが、常に2流のレッテルが付きまとった。WWWFエリアに多い典型的な大味のパワーファイターだが、その強靭な肉体は説得力があった。 日本にはコロフに変身する前にレッド・マクナッティとして来日。イワン・コロフに変身しての2度目の来日では、エースとして登場しジャイアント馬場が保持していたインターナショナル選手権に挑戦して善戦。国際プロレスではマッドドッグ・バションとのコンビでIWA世界タッグ王座を獲得した。新日本プロレスでは猪木のNWFヘビー級選手権に挑戦し、王座奪取の一歩手前まで追い込んだこともあった。昭和53年の来日では何を血迷ったかウェイトを絞ったのが裏目にでて絶不調。敵前逃亡したカネックの代わりにダブル・ヘッダーを行ない藤波の飛竜固めで首を負傷し評判を落とした。アメリカでは、その後もNWA、AWA、WWFの3団体を渡り歩き、トップクラスで長く活躍した。海外の専門誌では「IVAN」でなく「YVAN」と表記される。2017年2月8日 肝臓がんのため逝去。 公式サイトはこちら http://www.ivankoloff.com/ |
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