フレッド・ブラッシー Fred Blassie | ||
(撮影:HARU一番様) |
■ニックネーム:銀髪鬼 ■本名:フレデリック・ブラスマン ■身長・体重:183センチ、105キロ ■生年月日:1918年2月8日 (20036月2日没) ■出身地:米・ミズーリ州セントルイス出身 ■得意技:ネックブリーカー・ドロップ、噛み付き攻撃 ■主要タイトル: 南部ヘビー(ジョージア版) 南部ジュニア・ヘビー(テネシー版) NWA世界タッグ(ジョージア版) NWA世界ジュニア・ヘビー WWA世界ヘビー(ロス版) ジョージア版世界ヘビー アメリカスヘビー 北米ヘビー(ハワイ版) ■来日回数:12回 ■参加シリーズ: 37 4 (日) 第4回ワールド大リーグ戦 40 4 (日) 第7回ワールド大リーグ戦 43 4 (日) 第10回ワールド大リーグ戦 44 5 (日) ゴールデン・S 46 5 (日) ゴールデン・S 47 10 (全) 旗揚げジャイアント・S 48 10 (全) 創立1周年記念ジャイアント・S 49 8 (新) 闘魂S* 51 6 猪木VSアリ戦* 53 6 サマー・ファイトS* 55 5 第3回MSGシリーズ* 55 10 闘魂S* *印はマネージャーとしての来日 |
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「銀髪鬼」の異名で恐れられた日本プロレス界創成期の悪役の代表レスラー。デビュー当時はフレッド・マクダニエルのリングネームで正統派として活躍しNWA世界ジュニアヘビー級選手権を獲得したが、ロサンゼルスに登場を期に髪を染め悪党に変身。噛み付き攻撃はアメリカ、日本のファンを恐怖のどん底に叩き込んだ。長年ロスの帝王として君臨した。レスラー引退後もマネージャーとして手腕を奮い、スタン・ハンセン、ハルク・ホーガンなどを育てた。猪木アリ戦の際アリ陣営に加わった為、プロレス関係者からかなりの脅迫を受けたといわれている。2003年6月2日、ニューヨーク郊外の病院で逝去。 | ||
「WWAチャンピオン」と書いているあたり、彼にとっては思い出深いタイトルだったのだろう。 |