ボビー・ヒーナン Bobby Heenan

初来日時

昭和56年来日時
  ■ニックネーム:鮮血の仕掛人
■本名:レイモンド・ルイス・ヒーナン
身長・体重:180センチ、105キロ
生年月日:1943年11月1日
■出身地:米・インディアナ州インディアナポリス出身
得意技:スリーパーホールド
■主要タイトル:特になし
■来日回数:3回
■参加シリーズ:
 46 7 (国) ビッグ・サマー・S
 56 7 (全) サマー・アクション・S
 59 5 (全) グランド・チャンピオン・カーニバルU
 
 アメリカでは「ザ・ブレーン(頭脳)」のニックネームで知られるAWAを代表する悪役マネージャー。昭和46年の初来日ではブラックジャック・ランザのマネージャーとしてファンの憎悪を買った。その後長くニック・ボックウィンクルのマネージャーとして活躍したが、このコンビでは来日していない。全日本プロレスではタイガー・ジェット・シンの参謀として登場したが、このコンビは長続きせず。
 崩壊寸前のAWAに見切りを付けてWWFに移籍。ここではゴリラ・モンスーンとのコンビでテレビ解説者として人気を集めた。レスラーとしてもクラッシャー・リソワスキーを相手にストリート・ファイト・デスマッチを行うなど度胸もあった。ガイ・ミッチェルとは兄弟だという説もあった。