ボブ・ループ Bob Roop | ||
初来日時 昭和54年初来日時 |
■ニックネーム:五輪の虎、人間ぎらい ■本名:ロバート・マイケル・ループ ■身長・体重:186センチ、130キロ ■生年月日:1947年7月22日 ■出身地:米・バージニア州ブラックスバーグ出身 ■得意技:ショルダーバスター ■主要タイトル: 南部タッグ(フロリダ版) フロリダTV フロリダ・ヘビー フロリダ・タッグ NWA世界タッグ(シスコ版) USヘビー(シスコ版) ICW南部タッグ ルイジアナ・ヘビー 北米ヘビー(ミッドサウス版) ■来日回数:3回 ■参加シリーズ: 45 9 (日) 第1回NWAタッグリーグ戦 49 7 (全) サマー・アクション・S 第1弾 54 1 (新) 新春黄金・S |
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アマレス全米五輪代表で日本へは日本プロレス、全日本プロレス、新日本プロレスの順でそれぞれ1回づつ来日。 昭和49年の来日でも馬場からショルダーバスターでフォールを奪う金星を挙げている。昭和54年「新春黄金シリーズ」にボリス・マレンコをマネージャーに来日した時であろう。この時はエースのジョニー・パワーズを押さえて猪木のNWF王座に挑戦、がちがちのストロングファイトで猪木を大いに苦しめた。マレンコが乱入し消化不良の結末となったが、グラウンドの攻防では猪木を圧倒していた。 文句なく強かったがファイトスタイルが余りにも地味なため、ファンの受けは悪かった。Youtubeには道場破りに制裁を加える映像がアップされている。 1980年代後半にはフロリダで頭の半分の髪をそり落としたうえに、メイクを施しマヤ・シンなるギミックに変身し、ファンを驚かせた。 |
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