ビル・ワット Bill Watts | ||
■ニックネーム:荒馬 ■本名:ウイリアム・ワッツ・ジュニア ■身長・体重:196センチ、140キロ ■生年月日:1939年5月5日 ■出身地:米・オクラホマ州ビクスビー出身 ■得意技:オクラホマ・スタンピード ■主要タイトル: テキサス・ヘビー WWWF・USタッグ USヘビー(シスコ版) インターナショナル・タッグ(日本プロレス版) 北米ヘビー(トライステート版) ジョージア・ヘビー ガルフコースト・ヘビー フロリダ・ヘビー ■来日回数:2回 ■参加シリーズ: 42 9 (日) ダイヤモンド・S 49 1 (国) 新春パイオニア・S |
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アメフトから転向して成功したレスラーのひとりで、昭和42年日本プロレスの「ダイヤモンド・シリーズ」に初来日し、ターザン・タイラーとのコンビで馬場、吉村組からインタータッグを奪取したが、終始日本人を馬鹿にしたような態度を取り続けた。実は彼の父親が太平洋戦争で戦死したため、かなりの日本人嫌いだったのだという。 昭和49年には国際プロレスに来日、ストロング小林の最後のIWA世界ヘビー級選手権防衛戦の相手となったが、ここでもTシャツを着て試合をするなどわがまま振りを見せた。後にプロモート業にも手を出し、恩人のレロイ・マクガークを裏切り、MSWA地区の興業権を奪い取った。 |
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