ビンス・マクマホン・ジュニア Vince McMahon Jr.
  ■本名:ビンセント・ケネディ・マクマホン
生年月日:1945年8月24日
■出身地:米・ノースカロライナ州パインハースト出身

■来日シリーズ
 59 9(新)ブラディ・ファイトS
 
 WWFのボス、ビンス・マクマホンの息子。彼が子供の頃に両親は離婚していたようだ。元々はレスラー志望だったと言うが、シニアに反対されWWFのフロント入り。WWFではTVマッチの実況を担当。1982年にシニアからWWFの親会社であるキャピトル・スポーツを買収。タイタン・スポーツを設立し、全米に進出。WWFを全米的な団体に成長させた。1984年5月24日にシニアが逝去してからは、「ジュニア」を外しているが、日本ではジュニアと呼ばれ続けた。シニアとの関係はよくなかったという。昭和59年の初来日は新日本プロレスとWWFの業務提携契約の記者会見が目的であった。プロレスはエンターテイメントであるとカミングアウトし物議をかもした。