レフトフック・デイトン Lefthook Dayton | ||
■ニックネーム: ■本名: ■身長・体重:185センチ、100キロ ■生年月日:1951年 ■出身地: 米・カリフォルニア州ロサンゼルス出身 ■主なタイトル:全米プロ空手世界ヘビー ■来日回数:1回 ■参加シリーズ: 54 4(新) 格闘技世界一決定戦 |
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1976年度のAAU空手チャンピオンになり、その後はカンフー全米王者にもなったといわれる男だが、実はアメリカでは「タフネスマン・コンテスト」の常連で、日本流にいえばびっくり人間コンテスト王者の的な存在だったらしい。日本でも首吊りパフォーマンスを見せ、ゲテモノ扱いを受けたが、昭和54年4月3日福岡スポーツセンターで行なわれた本番では予想外の善戦。猪木の攻撃を受け流したが、頭突きを食らってから一気にトーンダウン。最後はバックドロップ3連発でKO負けを喫した。 | ||