昭和50年代に国際プロレスに多く来日したプエルトリコ出身のレスラーの一人で、カルロス・コロンにスカウトされて18才でデビュー。プロレスラーになる前はボディビルをやり、さらに炭鉱夫として働き身体を鍛えたという。初来日当時の主戦場はカナダのカルガリーだったらしい。
DVD「国際プロレスクロニクル下巻」に試合の模様が収録されている。スピーディーなレスリングをやるが、これといった特徴は感じられない。
カルロス・コロンが全日本プロレスと提携してからは全日本プロレスに登場したが、全く試合振りに進歩はなかった。プエルトリコでもジョバーだったようである。 |