アーマンド・ゲレロ Armand Guerrero
(a.k.a. マンド・ゲレロ Mand Guerrero) |
|
|
■ニックネーム:メキシコの黒豹
■本名:アーマンド・ゲレロ・ジャネス ■身長・体重:174センチ、98キロ
■生年月日:1954年7月7日
■出身地:メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ出身
■得意技:回転エビ固め
■主要タイトル:
アメリカス・ヘビー
アメリカス・タッグ
カリフォルニアTV
ハワイ・ヘビー
ハワイ・タッグ
WWA世界6人タッグ(メキシコ版)
■来日回数:1回
■参加シリーズ:
55 2(新) ビッグ・ファイト・S |
|
1970年代中盤から1980年代にかけてロスで猛威を振るったゲレロ3兄弟の次男坊で、チャボに次いでアメリカス選手権を獲得し名をあげる。同地では藤波のWWWFジュニア・ヘビー級選手権に挑戦して善戦し注目を集める。
昭和55年に来日したが、日本では全く振るわず。挙げ句の果てには藤波のドラゴン・スープレックス(飛竜固め)で失神し、生死の境を彷徨った。この事件以降、全く生彩を欠いてしまいセミリタイア状態になった…というのが、日本での定説だったが、実際にはこの「失神事件」後もロスやメキシコなどで、リングに上がり続けていた。ロスではスタントマンとしても活躍した。
マンド・ゲレロがアメリカでのリングネームだが、来日の際は雑誌では本名のアーマンド・ゲレロと表記され、TVではマンド・ゲレロと表記されていた。 |
|
|