柔道有段者でイギリスでは「ジュードー・アル・ヘイズ」の二ック・ネームで呼ばれた正統派レスラーで、日本でも「英国の姿三四郎」」青い目の三四郎」などと呼ばれていた。
アメリカに渡ってからはアマリロを振り出しに、セントラルステーツ、フロリダ、AWA地区などで活躍。「ロード・アル・ヘイズ」と名乗って悪役に転向し、クラッシャー・リソワスキーとストリート・ファイト・デスマッチを行い、対等に渡り合うほどのラフ・ファイターになっている。イギリス時代にはマスクをつけてケンドー・ナガサキを名乗ったこともあるといわれている。引退後はWWF(現在のWWE)のフロント、コメンテーターを務めた。 |