WWWF世界選手権 その2

 

 

WWWF世界タッグ選手権 A

1972年にスタートしたWWWF世界タッグ選手権の初代ベルト。

ルーク・グラハム

 

 

WWWF世界タッグ選手権 B

このタイトルもほかのタイトル同様に、ベルトデザインが結構頻繁に変わっていたようで、全体を把握することは困難。NWA加盟後もタッグに関しては世界を名乗っていたようだ。

   

     
レーンゴルト&カール・ゴッチ  

バロン・シクルナ

 

バリアント兄弟

  ザ・ブラックジャックス

 

   
トニー・パリシー&ルイス・セルダン   ディーン・ホー&トニー・ガレア   ボブ・バックランド&ペドロ・モラレス

 

 
ピエール・ランバージャック   ティト・サンタナ&イワン・プトスキー

 

 

WWWF USヘビー級選手権

ペドロ・モラレスがWWWF世界選手権を獲得する前にごく短期間保持していたタイトル。モラレスが世界王者になるとすぐ消滅した。

ペドロ・モラレス

 

インターコンチネンタル・ヘビー級選手権 タイプA

ブラジルで行われたトーナメントで優勝したパット・パターソンが初代王者に認定されているが、トーナメントは実際には行なわれていない。ホのベルトはテッド・デビアスが北米選手権として持ち込んだものである。このタイトルもベルトデザインがよく変わった。このタイプAベルトは新日本プロレスに北米選手権ベルトとして持ち込まれる。

 

 
テッド・デビアス   パット・パターソン

 

 

インターコンチネンタル・ヘビー級選手権 タイプB

タイプAと非常に似ている、もしくは同じベルトだが中央のプレートの両端がカットされ、円形に近い形になっている。

 

 
ケン・パテラ   ペドロ・モラレス

 

インターコンチネンタル・ヘビー級選手権 タイプC

タイプAをコピーしたものだが、全体的にのっぺりした感じになっている。

 

チト・サンタナ

 

WWFインターナショナル・ヘビー級選手権

新設されたUWFの為にWWF会長だった新間寿氏が作ってしまったタイトル。新日本版と全く同じ名称でファンを混乱させたが、MSGでレネ・グレイの挑戦を受けているが、日本では防衛戦を行なわず。ベルトの中央にでかでかと「UWF」の文字があるのがおかしい。

 

前田日明

 

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