メキシコのタイトル
※ NWA世界タイトルは「NWA世界選手権2」の項を見よ。※
UWA世界選手権 タイプA メキシコのUWAが認定していた世界選手権のベルト。すべてのクラスがこのベルトで統一されていた。ベルトの色は王者が決めることができたようである。 |
レイ・メンドーザ | エル・ソリタリオ | セントゥリオン・ネグロ |
タイガー・ジェット・シン |
アントニオ猪木 | 藤波辰巳 |
UWA世界選手権 タイプB メキシコのUWAが認定していた世界選手権のベルト。タイプAからこのベルトに切り替わったが、デザインは良くない。 |
アニバル |
UWA世界選手権 タイプC タイプAの物に似ているが、サイドのプレート、中央のレプリカがレスラーが組み合っているデザインから「UWA」の刻印に変わっている。(写真下) |
グラン浜田 |
UWA世界ウェルター級選手権 各階級のベルトがタイプAに統一される前に使われていたとされるベルトで、UWAの設立当時に使用されていたものの様だ。 |
ビジャノ3号 |
UWA世界フェザー級選手権 UWA世界選手権のベルトはデザインが統一されていたがフェザー級のものは例外でチープなデザインであった。 |
イホデ・ブラック・シャドー |
ALLL世界ヘビー級選手権 ミル・マスカラスが保持していたタイトルだが、ALLLなる団体が実在していたのかどうかは不明。 |
ミル・マスカラス |
AWWA世界ジュニア・ヘビー級選手権 1983年夏にメキシコで結成されたスペル・リブレスが認定していたタイトルで、AWWAとはアステカ・ワールド・レスリング・アライアンスの略称。王座決定トーナメントには17人が参加し、決勝でタリー・ブランチャードを破ったセサール・バレンチーノが初代王者となった。この団体にはルー・テーズも協力していたようで、トーナメントではレフェリーも務めた。 |
セサール・バレンチーノ |
ナショナル選手権 タイプA メキシコで認定されていたナショナル選手権のベルトであることが判明。これはライトヘビー級のもので、1960年代末から使われていたようだ。 |
ラウル・マタ |
ナショナル選手権 タイプB メキシコで認定されていたナショナル選手権のベルト。階級、時代でデザインは異なっていた。これはライト級のもの。 |
エル・ハルコン | ペガソ1号 |
ナショナル選手権 タイプC 1980年代に入って使われだしたベルト。これもデザインが良くない。 |
アルフォンソ・ダンテス |
メキシコ連邦区ライト・ヘビー級選手権 1980年に日本でも防衛戦を行ったタイトル。UWA認定と紹介されていた。 |
ドス・カラス |