国際プロレス パート2
IWA世界ヘビー級選手権 タイプA 昭和43年のワールド・チャンピオン・シリーズのリーグ戦で優勝したビル・ロビンソンが初代王者に認定されたのが始まり。以後、国際プロレスの看板タイトルになった。 |
ビル・ロビンソン |
IWA世界ヘビー級選手権 タイプB 昭和45年にビル・ロビンソンから杉山が王座奪取した時にこのベルトに切りかわった。ご覧いただければ判るように、TWWA世界選手権のベルトを改造したものである。つまりTWWA選手権のベルトは日本にとどまっていたという事になる。グラハムのベルト姿はおそらく合成写真であろう。 |
|
||||||||
サンダー杉山 | ストロング小林 | ワフー・マクダニエル | ビル・ロビンソン | ビリー・グラハム |
IWA世界ヘビー級選手権 タイプC 昭和49年にスーパースター・ビリー・グラハムがIWA王者として来日した際に作られたベルト。グラハムはWWWF王者となり、同じようなデザインのWWWFベルトを巻くことになる。団体崩壊まで使われた。 |
ビリー・グラハム | マイティ井上 | マッドドッグ・バション | ラッシャー木村 |
上田馬之助 | アレックス・スミルノフ | バーン・ガニア |
IWA世界タッグ級選手権 タイプA シングルのベルトとあわせて作られたものでデザインは同じ。 |
ストロング小林&豊登 | グレート草津 | レッド・バスチェン | ラッシャー木村 |
ラリー・ヘニング&ボブ・ウィンダム |
イワン・コロフ&マッドドッグ・バション |
IWA世界タッグ級選手権 タイプB シングルのベルトとあわせて作られたもので、プレートに人物がふたりデザインされている。 |
ラッシャー木村&グレート草津 | マイク・マーテル&ピエール・マーチン | グレート草津&マイティ井上 |
エディ・サリバン&リップ・タイラー | クルト・フォン・ヘス&ジョニー・クイン | アニマル浜口&グレート草津 |
ザ・サモアンズ |
ヤマハ・ブラザーズ |
アニマル浜口&マイティ井上 |
ポール・エラーリング&テリー・ラザン |
阿修羅原&マイティ井上 |