ビリー・Jクレイマーとダコタス日本盤ディスコグラフィー | |||||||
a) ダンス・ウィズ・ミー Dance With Me (Lebich-Click-Treadwell-Naham) 2'14" b) イッツ・ゴッタ・ラスト・フォーエバー It's Gotta Last Forever (Giant-Westlake-Lynch) 2'25"0" |
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発売元:東芝音楽工業株式会社 レーベル:Odeon レコード番号:OR1248 発売年:1965年5月5日 解説:木崎義二 定価:330円 録音:モノーラル レア度 : ☆☆☆ ビリー・J・クレイマーとダコタスの日本でのセカンド・シングルは日本独自のカップリングで日本盤の魅力たっぷりな1枚。 A面はルイス・レビッチ、エルモ・グリック、アーヴィン・ネーハン、ジョージ・トレッドウェルの作品。レーベルはGlichをClickとスペルミスしている。ドリフターズが1959年にリリースしアメリカで15位のヒット。R&Bチャートでは2位の大ヒットとなった。ビリー・J・クレイマーとダコタスはイギリスでのデビューアルバム「LISTEN...」に収録していたが、この曲をA面にしてシングル・カットしたのは日本だけ。東芝音楽工業にこの曲が好きな人がいたのか、日本での唯一のアルバムも「LISTEN...」から「DANCE WITH ME」に改題されていた。 B面はイギリスでの6枚目のシングルのA面曲。ビル・ジャイアント、クライド・ウエストレイク、ケニー・リンチの作品。非常にソフトなタッチのラブソング。イギリスでは初めてチャート入りを逃したがアメリカでは67位にランクインした。映画「リヴァプール・エレキショー ポップ・ギアー!」でも紹介される予定だったがカットされている。その映像は現存しておりYoutubeチャンネルで視聴できる。 このシングルも時折オークションなどで見かけるが、高価で落札されている。赤盤の存在は不明。 |
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